結婚式の招待状を大切に保管する方法

「結婚式の招待状の返信ハガキを保管しておきたい」

「結婚式の思い出をとっておきたい」

結婚式の招待状が友人から戻ってきたら、どのように保管すればいいのか悩みますよね?

保管しておくには場所をとるし、捨てるのは大切な結婚式の思い出を失うようで気が引けます。

そこで今回は、結婚式の招待状の保管方法について新郎新婦の立場から紹介していきます。

最後まで読めば、きっと安心できる保管方法を見つけられるでしょう。

結婚式の招待状は捨てちゃダメ?

結婚式の招待状は招待された側からすると、処分するという人が多いようです。

しかし、新郎新婦の立場で考えると、自分たちの結婚式の招待状は一種の縁起物であるため、ほとんどの家庭で大切に保管しています。

また、懇意にしている親戚や友人、会社の仲間などの住所も記載されており、何かのおりに手紙や郵便を送る際に役にたちます。

特に名前の漢字などはその都度調べるのも大変なので、今後のために保管しておくことをおすすめします。

もし、処分する場合はシュレッダーにかけ燃えるゴミに出すか、木箱にまとめてお焚き上げに出すとより丁寧です。

結婚式の招待状の効率的な保管方法

結婚式の招待状の保管方法について紹介します。

現代ではクラウドに保管したり、アルバムに収納したりとさまざまな方法で保管できるので、場所を取らず効率的に管理できます。

ハガキ用のアルバムで保管

ハガキ用のクリアファイルやアルバムで保管しておくと、必要な時に取り出せて非常に便利です。

背表紙などにマジックペンでタイトルを書いておくと、何が保管されているのか一目でわかります。

そのほか、メモしたいことがあればスリーブに書き込むこともでき、付箋を貼ればあいうえお順で管理できるので必要な情報まですぐに辿り着けます。

メリット

  • 1枚1枚分けてスリーブに入れられる
  • 本棚などに収納可能
  • 表紙や背表紙にタイトルを入れられるものが多い
  • シンプルに収納できる

デメリット

  • ハガキの枚数によっては対応するファイルが少ない
  • ハガキとファイルの厚みが出て多少かさばる
  • デザインの幅が乏しい

ハガキボックスで保管

ハガキボックスや桐箱などに入れて保管するのは、昔ながらの方法です。特に桐箱は湿気を箱が吸ってくれるので、紙を痛めず長期間の保存に向いています。

ハガキボックスはさまざまなデザインのものが出ており、高級感のあるものやデザインが良いものなど選ぶことが可能です。

メリット

  • ハガキの保管に向いている
  • 一目でハガキが入っているとわかる見た目

デメリット

  • かさばる
  • 枚数によってはボックスが複数になる
  • 付箋やタグがつけられず目的のハガキを探すのに手間がかかる

データで保管

最近ではハガキをカメラやスキャナで取り込んでテータで保管する人もいます。

場所を取らずほぼ上限枚数なしで効率的に保管でき、ものを少なくしたいという人に向いています。

パソコンさえあればアクセス可能なので、引越しの際も荷造りする必要がありません。

メリット

  • クラウドなど使えばほぼ上限なしで保管できる
  • 場所を取らない
  • 劣化しない

デメリット

  • クラウドを利用する場合ランニングコストがかかる
  • 目的のデータに辿り着くのに手間がかかる
  • デコレーションができないので業務的な保管に向いている

フォトブックにする

アルバムなどの昔ながらの方法と、データでの保管の良いところを合わせた保管方法です。

データにしたハガキを本にすることで保管します。

大切な結婚式の思い出を自由にデザインでき、手にとって確認できるので必要な時にすぐに取り出せます。

例えば招待状の表紙に使った画像をフォトブックの表紙にすると、結婚式の思い出をそのまま保管可能です。

招待状の返信ハガキを大切に保管しておきたいという人におすすめの方法です。

メリット

  • データとアルバムの良いとこどり
  • 紙に直接印刷するのでアルバムと比べて省スペース
  • 取り出しやすい
  • 自由にデザイン可能

デメリット

  • ハガキをデータにして本にする手間がかかる

賢く可愛く招待状を保管しよう

結婚式の思い出の一つである、招待状を大切に保管したいという人にはフォトブックはおすすめの方法です。

パーフェクトフォトでは、自由にフォトブックをデザインできるので、スキャンしたハガキを可愛く保管可能です。

ホームページ上から簡単に作成でき、写真や文字も入れることが可能です。

作成するページ数や表紙のカバーも選択できるので、ものづくりの楽しみも体感でき、結婚式の思い出がまた一つ増えますよ!

ぜひトライしてみてくださいね。

結婚式フォトブックの人気のテンプレートはこちら

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