赤ちゃんが生まれてから最初の誕生日!何をしてお祝いするか楽しみながら悩みますよね?
「離乳食のケーキを作ろうかな」
「記念に写真を取りたい」
などなど、言葉がまだ喋れない年齢だからこそ親としてどんな風にお祝いしてあげたいかきっとたくさん考えるはずです。
そこで今回は、赤ちゃんの初めての誕生日にやる定番の行事についてお話ししていきます。
また、初誕生日の様子はぜひ写真に残してみてくださいね。
初誕生日は赤ちゃんにとって一生に一度の大イベントです。
そのため、普通の誕生日とはちょっと異なることを行うこともあります。
代表的なのは赤ちゃんの将来を占ったり、健康や成功を祈願したりとさまざまな催しを行う家庭が多いようです。
誕生してから1年の記念となる日なので、記念に親戚で集まったり写真を撮影したりもします。
地域によっても初誕生日の催しは異なるので。もしかしたら地元独自のルールがあるかもしれません。気になったら両親に相談してみることもおすすめします。
では具体的に初誕生日にどのようなことをするのかお話ししていきます。
初誕生日には赤ちゃんのこれからを占う「選び取り」と呼ばれる占いを行うことが古くからの習わしです。
赤ちゃんの目の前にいくつか小物をおいて、赤ちゃんが何を手に取ったかによって将来を占います。
例えば、ボールや電卓、車のおもちゃやスマホなどをおいて、そこから連想される将来を予想します。
特別な占いの知識は必要なく、置くアイテムにも決まりはありません。
赤ちゃんが手に取ったものから、両親が将来を予想して思いを馳せる日本古来の家庭内行事です。
赤ちゃんが生まれてから1年をお祝いし、これからの健康や成功を祈る「げんかつぎ」も行われます。
地域によってさまざまな方法がありますが、お餅をついて袋に入れて赤ちゃんに背負わせたり、頭の上に載せたりします。
この時に使われるお餅は「一升餅」と言われ、赤ちゃんが一生食べるのに困らないことや、一生幸せで健康に生きてくれることを願います。
生まれた地域によっても方法が異なるので、ぜひ両親から自分が子供の時に行った方法など聞いてみてください。
地域によっては初誕生日に親戚で集まって、盛大にお祝いすることもあります。
九州や中国地方に主にみられますが、他の地域でも大きなお祝いをするそうです。
赤ちゃんがお腹にいる頃、お世話になった人たちを招いて、一緒にお祝いするというのが一般的です。
もちろん、家族だけでお祝いするという家庭も現代では増えてきています。
生まれてから初めての誕生日なので、記念に写真撮影を行う家族も最近増えてきています。
フォトスタジオに依頼をすることで、アニバーサリーにぴったりなお部屋や小物をそろえて可愛く撮影が可能です。
スタジオでの撮影以外でも、自宅でお祝いした場合、きっと初誕生日にはたくさんの写真を撮影をするはずです。
生まれて1年たつと赤ちゃんは上手に笑えるようになり、笑っている写真も取りやすく、幸せな時間を切り取ることはとっても楽しいですよ。
その撮影した写真は、形に残して置くことをおすすめします。
形にするときにおすすめなのは、フォトブックやフォトプレートにすることです。
フォトブックはたくさんの写真を一枚の本にでき、フォトプレートではお気に入りの写真をいつも目に入る状態にしておけます。
また、形にしておくことで子供の成長記録にもなり、節句や七五三の時などイベント毎の撮影の楽しみもこれから増えていくことでしょう。
さらに、フォトブックやフォトプレートにすることで、両親へのプレゼントにもなります。
初誕生日はおじいちゃん、おばあちゃんにとっても嬉しいイベントです。その時の様子を記念品にしてプレゼントすることは非常に喜ばれますよ!
フォトブックやフォトプレートを作る際にはネット上で作成するのがおすすめです。
パーフェクトフォトでは初誕生日に撮影した写真を、ホームページ上にアップロードして、テンプレートにはめ込むだけで誰でも簡単にフォトブックやフォトプレートを作成可能です。
可愛らしいデザインから、和風な雅なデザインまで幅広く作成が可能なので、あっという間に世界で一つだけのアイテムが完成しますよ。
初誕生日の記念にぴったりなので、ぜひトライしてみてくださいね。