『6月に結婚式を挙げると一生幸せに過ごせる』との言い伝えから憧れる人も多いジューンブライド。ロマンティックで華やかな結婚式にしたいと考えている方も多いでしょう。せっかくなら、ジューンブライドらしい演出をとりいれてみませんか?
この記事では、ジューンブライドにおすすめの演出やアイディアをご紹介いたします!結婚式の演出を考えているという花嫁さん・花婿さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね!
June Bride(ジューンブライド)とは、英語で「6月の花嫁」を意味します。由来は諸説ありますが、ローマ神話で結婚や出産を司る女神とされるユノ(Juno)が6月の守り神であることから、ヨーロッパを中心に、「6月の花嫁は祝福される」という言い伝えが生まれたと言われています。
ジューンブライドが日本に伝わったのは、1960年代といわれています。日本に伝わった経緯についても知りたい方は、下記の記事をご覧ください!
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憧れのジューンブライドをより一層特別なものにするためには、ジューンブライドらしい演出やアイディアを取り入れることが重要です。
ジューンブライドならではの演出のアイディアを3つご紹介いたします!
ジューンブライドの結婚式には、梅雨らしさを演出すると季節感や特別感が生まれます。たとえば、傘や虹、てるてる坊主などのアイテムを上手に活用してみましょう。
傘はドリンクに刺すことで、オシャレに取り入れられます。また、虹のイメージを取り入れれば、カラフルな演出ができるため、華やかさや可愛らしさをプラスできるでしょう。
しっとりとした雰囲気にさせたい場合は、色のトーンを落とすと、雨の季節らしい大人っぽい雰囲気が漂います。雨の日ならではのロマンチックさも醸し出せるでしょう。
梅雨の季節に咲く花といえば紫陽花ですよね!ブルーやワインレッドなどクールな色合いなのに、どこかフェミニンで柔らかな印象のある紫陽花は結婚式の装飾にもピッタリのお花です。
また、百合の見頃も6月。純潔の象徴として知られる百合は真っ白なウェディングドレスとの相性も抜群です。会場やブーケ、テーブル装飾などに取り入れてみましょう!
ラベンダー・紫陽花・百合などを組み合わせたブルー系のブーケは、フローラルな香りも魅力的です。この季節ならではのブーケで会場を沸かせましょう!
お色直しのカラードレスにブルー系のドレスを着れば、よりジューンブライド感を増させることができます。そうすることで、幸せを呼ぶ「サムシングブルー」を取り入れることもでき一石二鳥です!
澄んだ水色は、知的で爽やかなイメージを与えられるので、大人っぽい女性にもオススメです。シンデレラのようにふわふわした素材のドレスにすれば、ガーリーな印象にもなるでしょう。
ブーケや会場の装飾ともマッチするブルー系のドレスは、ジューンブライドらしい結婚式としてゲストの心にも残るでしょう。
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誰もが憧れるジューンブライドの結婚式には、雨の季節ならではのロマンチックさや魅力があります。その特別な雰囲気を演出でさらに深く作り出してみましょう!
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