生まれたての赤ちゃんの記念撮影をする『ニューボーンフォト』。SNSで火がつき、今では ニューボーンフォトグッズやフォトプレートなど、多くのニューボーンフォト用グッズを見かけるようになりました。
ニューボーンフォトの撮影では、小物を使うことで赤ちゃんの可愛らしさや個性を引き立たせることができます。
この記事では、ニューボーンフォトの撮影に使える小物と撮影アイデアをご紹介いたします!
オシャレでステキなニューボーンフォトは、『小物使い』が他の人と違います。上手に小物を使うことで、写真の雰囲気を好きなように演出することができるでしょう。
たとえば、お花や風船を使うことで、明るく楽しい雰囲気を作り出したり、カゴや木のブロックを使うことでナチュラルで温かみのある雰囲気を表現したりすることができます。
撮影に使える小物とアイディアをご紹介いたします!
柔らかな敷物はニューボーンフォトに必須ともいえるアイテムです。写真の背景となるので、全体の印象を大きく左右します。赤ちゃんの肌に優しい素材で、明るめの色のものを選ぶと良いでしょう。
また、ポージングが難しい赤ちゃんを支えるために、スタッファーと呼ばれるクッションや敷物など専用のアイテムもあります。ベビーフォトグッズ専門店で購入したり、写真スタジオでレンタルすることができるでしょう。
まずは、敷物やスタッファー使って背景を作ってから、主役の赤ちゃんを登場させるとスムーズに撮影できますよ!
赤ちゃんの小ささを表現するためには、カゴを使うのも効果的です。ナチュラルなカゴに柔らかなクッションを詰めれば、まるでおとぎ話の中に出てくる赤ちゃんのよう!メルヘンな雰囲気としっくりくる赤ちゃんのあどけない表情に癒されること間違いありません!
また、カゴを使うと赤ちゃんの姿勢が安定するのも利点です。スタッファーを買うのが難しい場合は、普段も利用できるカゴに、ベビー用毛布やクッションを敷き詰めて、スタッファーの代用とするのも良いでしょう。
造花や生花をふんだんに使って、まるでお花畑の中にいるお姫様のようなニューボーンフォトを撮ることもできます。ミツバチやてんとう虫の衣装を着せて撮りたいときにも、使いたい小物です。
やはり、せっかくなら生花を使った方が、生き生きとした感じやみずみずしさを表現でき、ニューボーンフォトらしさを演出できますが、ひとつだけ注意が必要です。生花には毒があったり、毒がないものでも赤ちゃんの肌がかぶれてしまったりする可能性があるので、赤ちゃんに直接触れる部分には置かないようにしましょう。赤ちゃんをお花で囲みたい場合は、造花の方が安心です。
お花とカゴを合わせてつかうのも良い感じになりそうですね!
赤ちゃんのファーストトイや誕生祝いでもらったぬいぐるみなどをベビーのそばに置いて撮影すると、ポップでキュートな写真に仕上がるでしょう。ぬいぐるみを一緒に寝かせたり、隣に座らせたりすることで、赤ちゃんの大きさを感じさせることができます。
月齢フォトを撮る時にも、ぬいぐるみがあると便利です。ずっと一緒に写真を撮るぬいぐるみを決めておくのもよいですね!
ほかにも、ふうせん・ブロックなど、撮影に使える小物はたくさんあります。InstagramやPinterestで、撮影アイディアを探し、再現できるよう小物を100均でそろえてみるのも楽しいでしょう。
風船やリボンなどの小物は、本物を使うのも良いですが、ニューボーンフォト風にフェルトで手作りするのもオススメです!より柔らかな雰囲気にしあがるでしょう。
【関連記事】ニューボーンフォトの衣装…どうしよう?アイディアをご紹介
小物を使用して思い通りのニューボーンフォトを撮影できたら、フォトプレートにして飾るとより記念に残すことができます。
パーフェクトフォトプレートは、写真データをアップロードするだけで、簡単に本格的なフォトプレートが作成できるサービスです。厚さ3mmのアクリルプレートに高品質なUVプリントを施して作るので、神の写真のように色褪せてしまうことがなく、半永久的にお楽しみ頂けます。
パーフェクトフォトでは、ニューボーンフォト用のテンプレートをご用意しております。
身長や体重、うまれた時間などをシンプルなイラストと共に残せるので、一生飾っておくことができます。アクリルプレートなら、デザインに主張がないので、ニューボーンフォトの世界観を壊さず統一感のある仕上がりになるでしょう。
ニューボーンフォト、参考フォトプレートのインスタはこちらから
赤ちゃんの可愛さを記念に残せるニューボーンフォト撮影。小物を使って最高の写真を撮れると良いですね!
小物の例や撮影アイディア、ぜひ撮影の参考にしてくださいね!