ニューボーンフォトの衣装…どうしよう？アイディアをご紹介
ニューボーンフォトは、生後1ヶ月頃までに撮影する赤ちゃんの写真です。生まれたばかりの赤ちゃんならではの表情や身体の小ささ、柔らかさを写真に収められると、人気が高まっています！
この時期にしか撮ることができないニューボーンフォト、可愛い写真を残すためには、ステキな衣装が欠かせません！
この記事では、ニューボーンフォト撮影用の衣装アイディアをご紹介いたします！
ニューボーンフォトとは？
生後数週間〜1ヶ月あたりに撮影するニューボーンフォトは、アメリカで生まれた慣習で、SNSでの流行をきっかけに世界に広まったと言われています。
ニューボーンフォトの魅力は、新生児期ならではの身体の柔らかさを活かした愛らしいポーズで写真を撮れることでしょう。おくるみにくるんだり、小さなベビー服に包んで撮影するのが一般的です。
新生児期の外出は難しいため、家族で撮影するか、出張カメラマンに撮影してもらう方法があります。家族で撮れば思い出に残りますし、出張カメラマンに依頼すれば本格的なニューボーンフォトを残せるといったメリットがあります。
ニューボーンフォトでフォトプレートを作られたお客様の声はインスタで♪
ニューボーンフォトの衣装はどうする？
ニューボーンフォトは赤ちゃんのかわいさを引き立てる特別な衣装があると、よりステキな写真に仕上がります。
ニューボーンフォトを撮影したママ・パパたちにどうやって衣装を用意したのか調査してみました！
自分で作る
赤ちゃんがお腹にいる時に、手作りの衣装を作ったというママも多いようです。安静にしていなくてはいけない時に、産まれてくる赤ちゃんのことを考えながら編み物をするのは楽しい作業ですよね！
赤ちゃんに着せたいオリジナル衣装を作ることで、より思い入れのあるニューボーンフォトに仕上がるでしょう。
ただし、自作する時は赤ちゃんの皮膚を傷つけないよう、柔らかな生地や毛糸で作るのを忘れないようにしましょうね！
レンタル
子ども写真スタジオなどの貸衣装サービスで、ニューボーンフォト用の衣装をレンタルしたという方も。すでにお子さんがいる方だと、貸衣装の雰囲気や種類を把握できるので、レンタルでも好みのものや信頼できるスタジオを見つけやすいというのもあるでしょう。
レンタルだと、比較的お手頃価格で高品質なものや可愛いデザインのものを選ぶことができるのが大きなメリットです。出張カメラマンを依頼する時などは、貸衣装がないか確認してみると良いかもしれませんね！
購入する
オンラインやベビー用品店では、ニューボーンフォト用のコーナーが設けられていることもあります。ニューボーンフォト専用の衣装や小物が揃っているので、理想の写真がある方はお店で選んで購入すると良いでしょう。
羽やチュチュなどは、手作りが難しいため、購入した方が高品質なものが手に入ります。しかし、着る機会が少ないため、コスパを考えると…という意見も多かったです。
ニューボーンフォトにおすすめのデザイン
ニューボーンフォトの主役は赤ちゃんです！赤ちゃんが心地よく自然体でいられるような衣装を選びましょう。触り心地や大きさも重要です。
人気のニューボーンフォト衣装を3つご紹介いたします！
おくるみ
柔らかな素材で産まれたばかりの赤ちゃんを「くるん」と包むと、とっても小さくなるので驚きます。ニューボーンフォトでは定番のポーズですね！
ふんわりとした色合いや柄のおくるみを選ぶと、赤ちゃんの可愛らしさを一層引き立てることができるでしょう。
手編みの着ぐるみ
赤ちゃんにぴったりのサイズで手編みの着ぐるみを作れば、てんとう虫やミツバチの衣装を簡単に作ることができます。
ハンドメイドマーケットでも販売されているので、アイディアを参考にしてみたり、気に入ったものを買ってみるのも良いでしょう。
羽・チュチュ
軽やかな羽や可愛らしいチュチュを使うことで、ファンタジックな雰囲気を演出することができます。特に女の子の赤ちゃんには、可愛らしい花やリボンがついたチュチュがよく似合います！
ニューボーンフォトは、可愛く撮って記念に飾ろう！
パーフェクトフォトではニューボーンフォトにオススメのパーフェクトフォトプレートテーマをご用意しております。ニューボーンフォトプレートは、赤ちゃんの名前や生まれた日付、身長・体重などの情報を記載した特別なデザインになっています。
ニューボーンフォトは、新生児期の貴重な瞬間を記録するとっておきの機会です。可愛らしい衣装に身を包んだ赤ちゃんの写真を、高品質なパーフェクトフォトプレートにすれば一生飾っておくことができます。祖父母や親戚への内祝いにもオススメです。
ぜひ、思い出に残る素敵なニューボーンフォトを撮影してください。
