春がくると旅行に行きたくなる人も多いでしょう!昨年度頑張ったご褒美に、または新生活の疲れを癒しに、ぱーっと遊びに出かけましょう!
今回は、本州より一足先に春を迎えた九州・沖縄地方にある絶景スポットをご紹介いたします。
冬の厳しい寒さを乗り越えた春、みずみずしくて鮮やかな花々を楽しめる魅力的な季節です。九州・沖縄は、温暖な気候ならではのビビットな鮮やかさが楽しめる絶景スポットがたくさんあります!
カメラや旅行好きの方にぜひ訪れていただきたい名所を順にご紹介いたします!
福岡県にある「国営海の中道海浜公園」は、博多湾に面した自然豊かな公園です。桜やチューリップ、ネモフィラなど定番の春の花を楽しめる広場や「屋根のない花の美術館」をテーマに掲げる花のミュージアムなど、至るところで美しい景観を楽しめる人気スポットです。
園内には桜が約1,600本、ネモフィラが約120万株植栽されており、4月上旬にはネモフィラの花畑の向こうに満開の桜がひろがる、日本でも珍しい光景を楽しむことができます!
佐賀県にある「大興善寺」は、「つつじ寺」の名前で親しまれているお寺です。つつじ寺の本堂裏側に広がる庭園「契園(ちぎりえん)」では、春になると約50,000本のつつじが咲き誇り、境内と山を彩ります。つつじの周りは青紅葉の新緑が広がっているので、コントラストがとっても綺麗なんですよ!
お寺ならではの落ち着いた空間でリ、日頃の疲れをリフレッシュしたい方にオススメです!
日本で最古の和洋折衷住宅と言われるグラバー邸の周りには、四季を楽しめるさまざまな植物が植えられたグラバー園が広がります。美しく手入れされたチューリップや モッコウバラ、桜を楽しめる園内は異国情緒漂う絶景スポットとして人気が高く、レトロな雰囲気が好きな方にイチオシのスポットです!
熊本県阿蘇にある「仙酔峡」は、仙人が酔ってしまうほどの絶景と称される美しい渓谷です。春になると九州地方に自生するツツジ「ミヤマキリシマ」が見ごろを迎え、山を濃いピンク色に染め上げます。新緑や青空とのコントラストが美しく、カメラ好きならうずうずすること間違いなしの絶景スポットです!
熊本地震で道が崩れ、長い間立ち入り禁止になっていたものの、現在は車や徒歩で散策できるようになりました!
藤の名所として知られるのは、大分県にある「西寒多神社(ささむた神社)」、木の高さが3m、枝張がなんと24mという樹齢450年超の巨大な藤の木が有名です。藤棚の下に入れば、藤の花の甘酸っぱい香りで癒されます!
4月から5月の間は夜間ライトアップも行われるので、澄んだ夜空に薄紫色の幻想的な藤が煌めく様子を写真に収めることができるでしょう。
宮崎県にある青島亜熱帯植物園は「宮交ボタニックガーデン青島」の愛称で地元民からも愛される憩いの場です。50年以上の歴史がある植物園で、宮崎の温暖な気候で育つ亜熱帯植物を中心にさまざまな南国風の植物を愛でることができる人気スポットです!
艶やかな亜熱帯植物が生き生きと咲き乱れる様子は国内では珍しいので、植物好き・カメラ好きの方にイチオシの場所です!
霧島神宮に程近い「神話の里公園」は、知る人ぞ知る春のフォトスポットです。桜島、高千穂をバッグに、鮮やかなミヤマツツジを堪能できます。
霧島神宮ではキリン桜や枝垂れ桜など、情緒ある桜を楽しむことができるので、近くまで来たら、是非両方訪れることをオススメします!
沖縄県は本州に春がやってくる頃には、初夏が近づいてきています。4月から5月は百合が見ごろを迎えることから、伊江島では例年「ゆりまつり」が行われます。会場となるリリーフィールドには100万本の百合が咲き誇り、あたりを甘い匂いで満たしてくれます!
会場内を歩いて回れるので沖縄の美しい海をバックに純白の百合に囲まれた写真を撮影することもできますよ!
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旅行先で撮影した色鮮やかな写真は、SNSにアップロードするだけでなく、フォトプレートに残しておくと部屋の中に飾って楽しむことができます。
旅先の空気感をそのまま閉じ込めたかのように輝くパーフェクトフォトプレートなら、春の絶景を鮮やかにカタチに残すことができるでしょう。
春にオススメの九州・沖縄の絶景スポットをご紹介いたしました。ぜひ、カメラを持って、春の旅行を楽しんでください!