大丈夫?結婚式の準備で忘れがちなもの5選

「結婚式の日取りだけは決まった」

「何をこれから準備すればいいの?」

結婚式当日は長い人生の中でも非常にバタバタする1日の一つです。めったに経験することもないので、慣れや次回の反省などなく全てが一発勝負です。

そのため、事前の準備は絶対に怠りたくないものですが、意外と忘れがちなポイントがあることも事実です。

ウェディングプランナーからアドバイスはもらえるものの、忘れがちなことは一度確認しておきましょう。

この記事では新郎新婦が特に忘れがちな結婚式の準備について5つ紹介していきます。

なるべく早めに準備して、日取りが近くになってから焦らないように心がけましょう。

結婚式はとってもバタバタ

結婚式の当日と直近は、おそらくこれまでの人生の中で心理的にも時間的にも最も余裕のない時間になるでしょう。

招待状の手配や、式の演出、衣装の手配などやることは盛りだくさんです。

これから人生を連れ添っていくパートナーが隣にいることでなんとか乗り越えられる出来事の一つなので、新郎新婦が最初にクリアするべき難関とも言えます。

普段の仕事を行いながら準備も並行させていくので、ウェディングプランナーについてもらってもついつい後回しになってしまう事柄もあります。

しかし、絶対に忘れてはいけないことでもあるので、忘れがちなポイントこそチェックしていきましょう。

忘れがちな5つのこと

では実際に特に忘れがちで、かつ重要度の高いものについて触れていきます。

いずれも忘れると大変なので、早めに用意しておきましょう。

遠方ゲストの宿泊

遠方からのゲストが宿泊する場合の宿泊先や、現地までの移動の手配など、非常に手間がかかるので後回しになりがちです。

出席の有無がわかったら、すぐに手配することをおすすめします。

直前の手配になってしまうと、近くの宿が全て埋まってしまっていたということにもなりかねません。

また、喫煙者非喫煙者によっても手配する部屋の種類も変わるので、なるべく早めに把握して手配しておきましょう。

妊婦さん、高齢者への配慮

ゲストの中に妊婦さんやお年を召している方がいる場合、前もって準備をしておきましょう。

休めるスペースの用意や、ノンアルコールの飲み物を手配しておくなど、気にすることは非常にたくさんあります。

また、入り口から近い席の方が安心なので、他の出席者の席を決める前に先に決めておきましょう。

式で使うBGMの用意

結婚式や披露宴で使用するBGMの手配は、意外と忘れがちなことの一つです。

特に音楽に関してこだわりの強いカップルは、どのタイミングでどの曲を使って欲しいのか、事前に式場に明確に伝えておきましょう。

かなり細かな部分なので忘れがちですが、式場の立場になると楽曲を用意する手間などがあるので、早めの方が良いでしょう。

お車代とお礼

現地までのお車代や遠方からの交通費、スピーチを任せた場合の謝礼など、最初のうちに計算しておきましょう。

懐から出ていくお金なので、遠方からのゲストが多い場合意外と出費になることもあります。

直前になって焦らないように、事前に用意しておきましょう。

会場で使う小物の手配

会場で使う小物類など、多くの新郎新婦が何かしら忘れがちです。結婚式の準備を始めたら、準備するものリストを作ってあらかじめ用意しておきましょう。代表的な小物をピックアップしました。

  • 受け付けの筆記用具

芳名帳や出席者のリストを当日忘れてしまうと、非常に焦ります。事前にウェディングプランナーに提出することがほとんどですが、早めに用意して心配事を減らしておきましょう。

  • ドレス用の装飾
    ドレスと組み合わせるイヤリングやタイツなど、自分で用意する必要があるものもあります。忘れてしまうとせっかくのドレスアップが台無しになってしまうので早めの用意がおすすめです。
  • 会場の装飾用品
    会場を彩る装飾品の一部は新郎新婦で用意する必要があります。例えばゲストを迎えるウェルカムボードなど、準備に時間がかかるものもあるので早めに手配しておきましょう。受付と披露宴会場の2ヶ所に飾る場合は、2つ以上手配するのも忘れないようにしましょう。
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ウェルカムボードは自作して手早く作る

パーフェクトフォトでは、準備に手間のかかるウェルカムボードを自作することが可能です。

卓上サイズから、イーゼルに飾る大型のものまで手配可能なので、目的と飾る場所に合わせて作成が可能です。写真1枚から作れるので手早くデザインできるので、前撮りよりも前に準備しておくこともできます。

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万が一準備が直前になっても、納期は最短10日ほどで仕上げてくれるので、間に合わない!と思った時の駆け込み寺としても力になってくれるはずです。

スマホやPCさえあれば、ホームページからすぐに申し込みができるのでこの記事を読んだあと、すぐにでも準備ができます。

豊富なテンプレートを選ぶだけであっという間に作れるので、早めに用意したい!もしくは時間がない!という新郎新婦はぜひ利用してみてくださいね。

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