お食い初めは写真だけで済ませてもOK？自宅で簡単に行う方法とは

2023年3月8日

赤ちゃんが生まれて100日の『百日祝い』に行うお食い初め。「一生食べ物に困ることなく幸せに過ごせますように」と願う大切なイベントです。

ホテルやレストランで盛大に行うことも出来ますが、赤ちゃんもまだ小さく、お母さんも産後で大変な時期なので、自宅で行いたいという方も多いようです。

この記事では、お食い初めを自宅で行う方法について解説いたします！

お食い初めを自宅で済ませたい…

お食い初めは、赤ちゃんが初めて食べる食物を神様にお供えしてから食べることで、祝福してもらう日本の伝統行事です。平安時代から伝わる儀式の流れに沿ってお食い初めや歯固めの儀式を行います。

…ですが、自宅で簡単に行うという場合は儀式の手順よりも、記念写真を撮ることをメインにしても問題ありません！赤ちゃんやお母さんの体に無理が無いように楽しく過ごしましょう。

簡単なプレートを用意する

自宅でお食い初めを行う場合は、豪勢なお祝い膳を作るのは大変です。通販でお食い初めセットを購入しても良いですが、自宅にある簡単なプレートを用意するだけでもOKです。お子さんが少し大きくなった時に使えるようなベビー食器セットやランチプレートなどを買えば、お食い初めが終わってからも利用できますね！もし、本格的な食器を用意したい場合は、赤ちゃんが男の子の場合は全部朱塗りの漆器、女の子の場合は外側が黒塗り・内側が朱塗りの漆器を選びましょう。

メニューはお赤飯やハマグリのお吸い物など、簡単な一汁三菜を作ってみても良いですね！

祝い箸はスーパーや100均で購入することができます。両側が細く削られている箸で、片側が人間用、もう片側は神様用ということになっているので、使うときは片方だけを使用します。

写真をたくさん撮ろう！

赤ちゃんはまだ小さいので、大きくなった時にはお食い初めの日のことは覚えていないかもしれません。大きくなった時に、「お食い初めの日には、こんな風にお祝いしたんだよ！」と伝えるためにも、たくさん写真を撮っておきましょう！

スタジオで撮るのも良いですが、自宅で撮ると赤ちゃんがリラックスしたまま撮影できるので、自然な笑顔を引き出せます。ただし、家族3人など少人数でお食い初めを行うときは、カメラマンの役を交互に行うことを忘れないようにしましょう！タイマー機能を使うのもオススメです。

赤ちゃんの口元に祝い箸でご飯を運ぶ定番ショットの他には、寝相アートで「100」を作ったり、命名書を隣にならべて撮るのも良いでしょう。

レンタル衣装じゃなくてもOK！

お食い初めで赤ちゃんに着せる着物やおくるみは、レンタルじゃなくても問題ありません！今一番お気に入りのベビー服を着せてあげましょう。

写真のためにも「おめかしさせたい！」という方は、タキシード風のロンパースやドレス風のロンパースなどを着せると可愛い写真が残せます。

お食い初め写真でフォトブック／フォトプレートを作ろう

お食い初めが終わったら、撮った写真を使って、フォトブックやフォトプレートを作りましょう。パーフェクトフォトのフォトブックやフォトプレートなら自宅で簡単に作ることができるので、育児の合間に作成・注文することが可能です！

パーフェクトフォトブック/パーフェクトフォトプレートの魅力をご紹介いたします。

スマホで撮った写真でもハイクオリティに仕上がる

スマホで撮った写真を自宅でプリントすると、発色が悪かったりぼやけていたりと、なかなか満足いく仕上がりにならないですよね。

パーフェクトフォトのフォトブックなら、デジタル印刷機の最高峰『HP Indigo 12000』を使用し6色の液体インク＋1コーティングでプリントするので、スマホ写真もキラキラとした鮮やかなフォトブックにしあがります。フォトプレートはアクリルパネルにUV印刷で写真を直接プリントするので、ジェルネイルのような新感覚のツヤ感を楽しめます！

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