ジューンブライド…ステキな写真を撮る方法とは？
多くの人が憧れるジューンブライド。幼い頃から、大好きな人と6月にステキな結婚式を挙げるのが夢だった、という方も多いでしょう。
しかし、ジューンブライドの時期は『梅雨』まっただなか。晴れる予定でも大雨が降ったり、雨の予定だったのに晴れたりと、気まぐれな天気に結婚式のプランも左右されてしまいがちです。
そんなジューンブライドでも、ステキな写真を撮ることはできるのでしょうか？
この記事では、天気が不安なジューンブライドの時期に素敵なウェディングフォトを撮るための方法をご紹介します。
憧れのジューンブライドは気難しい天気が問題！？
理想のジューンブライドはどんなイメージですか？爽やかな晴れやかな青空の下で行う結婚式をイメージしていると、万が一、曇天や雨天になった時にショックが大きいかもしれません。
実際、気象庁の天気の統計によれば、6月は中旬以降は曇りか雨になることが多いと言われています。よっぽど恵まれない限り、晴天になる確率は低いといえるでしょう。結婚式の演出も外で行うものを避けなければいけなくなったり、全天候対応方の会場を探す必要がありますが、ジューンブライドに憧れる花嫁さんたちも同じことを考えているので、良い会場は争奪戦です…。
となると、ウェディングフォトは理想どおりのステキな写真を残したいものですよね！
ジューンブライドでステキな写真を撮る方法
天気が不安定なジューンブライドでステキな写真を撮るためには、いくつかの工夫が必要です。その方法を4つご紹介いたします！
春に前撮りしておく
どうしても青空の下、爽やかな写真が撮りたい！という方は、梅雨になる前に前撮りしておくのが一番安心です。ジューンブライド感を残したいのなら、5月後半ごろにロケーション撮影をすれば、季節の相違もそこまで感じさせない写真が撮れるでしょう。
また、春の花が咲いている場所よりも、緑が生い茂る中撮影した方が、6月っぽい雰囲気を醸し出しやすいですよ！ライティングも工夫してもらえば、より良い写真が撮れるでしょう。
スタジオ撮影にする
また、いっそのことロケーションフォトではなく、スタジオで写真撮影を行うのも良いアイディアです。スタジオならどんな土砂降りの日でも関係なくステキな写真を残すことができるでしょう。
一般的にロケーション撮影よりも安価になるため、白無垢姿とウェディングドレス姿、どちらも撮影するなど、費用の掛け方を工夫してみると、思い出に残る良い写真が撮れそうですね！
一か八か！？複数プランを用意しておく
6月にロケーションフォトを行う予定なら、複数の撮影指示書を用意しておくのも名案です！良い天気になった場合は、この場所でこんな写真、雨だったら、この場所でこんな写真…といったように、シチュエーション別に撮りたい写真や撮影場所、ポーズを決めておきましょう。そうすれば、当日の天候の変化に慌てることなく、対処することが可能です。
【番外編】雨の中で撮影する！
ここまでは、雨になってしまったら…という仮定でお話ししてきましたが、「雨の中で撮りたい！」という方も意外と多いんだとか。その発想がなかった方も、発想の転換で、雨の中ステキな写真を撮るプランにしてみるのも良いかもしれませんね！
雨の中の撮影は少しテクニックがいりますが、雨を味方につければ幻想的でロマンティックな写真を撮ることもできます。写真を見た人たちが「私も雨の中で撮影したい！！」と思うような写真を撮れるように、撮影アイディアを練ってみましょう！
ウェディングフォトはパーフェクトフォトがオススメ
ステキなジューンブライドのウェディングフォトが撮れたら、パーフェクトフォトでフォトブック・フォトプレートを作成しましょう！
パーフェクトフォトのプリントは、圧倒的な光沢感と鮮やかさに定評があります。スタジオ撮影での写真はもちろん、雨の日に撮った幻想的な写真も、その空気感ごと閉じ込めたかのように、美しくカタチに残すことが可能です。
フォトプレートにすれば新居に飾れる
「飾ってみせる」がコンセプトのパーフェクトフォトプレートなら、ウェディングフォトをよりステキに魅せることができます。A3サイズで作って飾れば、目に入るたびに幸せな気分になりそうですね！
どの写真で作るか決められない時は、さまざまなサイズがあるので、置き場所に合わせてサイズ違いのフォトプレートを複数作るのもよいでしょう。
憧れのジューンブライド…ステキな写真を撮ろう！
気まぐれな天気が心配なジューンブライド。事前に対策をしておけば、一生満足できるような素晴らしい写真を撮ることもできるでしょう！
思い出に残るステキなジューンブライドにするためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね！
