結婚式の『後撮り』って必要？メリットを解説！
ウェディングフォトといえば、『前撮り』のイメージが強いかもしれませんが、『後撮り』するカップルもたくさんいます。「挙式後に撮る意味ってあるの？」と思っている花嫁・花婿さんも多いかもしれませんね。
この記事では結婚式後に後撮りするメリットと後撮りの費用を抑える方法をご紹介いたします！
結婚記念日の『後撮り』ってなんのためにするの？
結婚式の前撮りは、撮影したウェディングフォトをウェルカムボードや招待状など結婚式のアイテムに使用できるというメリットがありますが、後撮りだとそれができないので、メリットがないのでは？と思われがちです。
後撮りは前撮りとは違うメリットがあり、後撮りする予定がなかった人でも挙式後に「やっぱり後撮りをしよう…！」と考え直す人も多いとか。
後撮りするメリットについて解説いたします！
結婚式で撮り逃した写真を撮れる
結婚式当日は、時間の関係で思い描いていた写真が撮れなかったり、天気が悪くて外での撮影が上手くいかなかったりすることがあります。後撮りは、結婚式での写真をチェックしてから撮影ができるので、思い描いた通りの写真を撮ることができます。
たとえば、チャペルでのベールアップの瞬間は結婚式らしい重要な写真ですが、挙式当日はカメラマンが動ける位置も限られているので、なかなか思うような角度で撮ってもらうことは難しいでしょう。後撮りなら、好きな角度から自然な表情でロマンティックにベールアップの写真を撮影してもらえます！
また、写真写りが悪かったものがあれば、それを撮り直すこともできますね。
季節や場所を選べる
結婚式は自分たちの予定やゲストの予定、予算を考えて日取りを決めるので、季節や場所に制約が生まれます。後撮りなら、季節も場所も自分たちの好きに選ぶことができるので、結婚式が終わってから、残りの予算で撮影したり、貯金してリゾート地で撮影したりもできるでしょう。
また、ゲストがいない後撮りなら、気温のことを配慮せずに好きなように撮影できるので、夏場の太陽が照りつける中撮影したり、雪の中撮影することも可能です。二人が出会った場所や季節に撮影すれば、二人らしい写真に仕上がりそうですね！
ハネムーン先で撮影するのもGOOD
結婚式の後にハネムーンに行くカップルも多いですが、ハネムーン先で後撮りをするのも人気です。海外での撮影は、言葉の壁がありますが、それさえ乗り越えればハネムーン先ならではのロケーションフォトを撮ることができるでしょう！
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『予算内で理想の結婚式にするコツ』
後撮り撮影で費用を抑える方法
結婚式はどうしても費用がかかってしまいますし、新生活のために、貯金したいという方も多いでしょう。そのためにも、後撮りでは費用をなるべく抑えたいですよね。
撮影にかかる費用をケチらずに、後撮り撮影の予算を抑えるコツをご紹介いたします！
平日に撮影する
後撮り撮影は平日に行うのがオススメです。ロケーションフォトもスタジオ撮影も、週末は混雑しがちですので、平日よりも料金が高めに設定されていることが多いでしょう。
平日は割引があったり、週末と同じ料金で長めに撮影してもらえたりと、コスパが良い傾向にあります。
アルバムを自作する
後撮り撮影で撮った写真でウェディングアルバムを作成する場合、スタジオなどに委託せずに、自分で作成すると、費用を抑えることができます。自作といっても、今はフォトブックサービスがあるので、データを選んでWeb上でレイアウトするだけで、本格的なフォトブックを作成することが可能です！
ウェディングアルバムはパーフェクトフォトブックがオススメ！
結婚式の写真をまとめてウェディングアルバムを作るなら、パーフェクトフォトブックがオススメです。
通常の印刷はイエロー・マゼンタ・シアン・ブラックの4色でプリントされていますが、パーフェクトフォトブックは+2色の6色でプリントするので、従来の印刷では表現できなかったような鮮やかさでフォトブックを作成いたします。また、印刷ページの両面にPPコーティングを施し、圧倒的な光沢感でプリントするので、リゾート地で撮ったウェディングフォトなども、キラキラした空気感をそのまま表現することができるのです！
パーフェクトフォトブックは、写真だけでなく、テキストやイラストを自由に配置してページを彩ることができます。テンプレートも豊富に用意してありますので、だれでも簡単にハイクオリティーのフォトブックが作成できます。
後撮りしたら、パーフェクトフォトブックでウェディングアルバムをつくろう
結婚式の後撮りは、結婚式当日に撮り逃した写真を撮ったり、好きな季節・場所で思う存分こだわった写真を撮れるといったメリットがあります。
結婚式のフィナーレに、後撮り撮影をし、パーフェクトフォトブックでステキなウェディングアルバムをつくりましょう！
