結婚式は、一生に一度の大切なイベントです。
「子供の時読んだ絵本のように素敵なウェディング写真を撮って欲しい」
「ベールダウンの瞬間はこの角度から撮って欲しい!」
理想の結婚式を思い浮かべるときに、素敵な写真を残したいと考えている花嫁さん・花婿さんも多いでしょう。そんな方は「撮影指示書」を作っておくと安心です。
この記事では「結婚式の写真で後悔しないための撮影指示書」の作成ポイントを解説いたします!撮影指示書が必要かどうか悩んでいる方も是非読んでみてくださいね!
撮影指示書とは、結婚式当日のカメラマンに対し、希望するカットやイメージを伝えるためのものです。もちろんカメラマンにお任せしても良いですが、お任せだと「自分が思い浮かべていたブライダル写真がない!」ということもありえます。
せっかくステキな結婚式をあげるなら、ブライダルフォトでも後悔したくないですよね!
結婚式当日は新郎新婦は忙しく、カメラマンと打ち合わせする時間を取れない可能性もあります。また、カメラマンの方も、当日に口頭で希望を聞くだけでは、忘れてしまうかもしれません。
そのため、事前に撮影指示書を渡しておくことで、前もって意思疎通ができ、希望する写真を撮ってもらいやすくなりますよ!
まず、どんな写真が欲しいのか、希望するカットを伝えましょう。撮って欲しい角度やシーンなど、インスタやPinterestなどで好きな写真を探し、サンプルとして渡すとわかりやすいでしょう。挙式中の写真は、カメラマンも挙式を妨げないように動くため、希望が多すぎると全て叶えるのは難しい可能性が高いです。そのため、欲しい写真にあらかじめ優先順位をつけて伝えておくと良いでしょう。プランナーさんにも伝えておけば、撮影してもらいやすいようセッティングしてくれるかもしれません。
また、結婚式のアルバムを作る場合は、小物や空、式場の雰囲気など、アルバムにいれたいショットもお願いしておくと、プロの技術で雰囲気ある写真を撮ってもらえます!
サンプルの画像を渡す場合は、その写真の「どこが好きなのか」をしっかりと伝えましょう。相手はプロですので、好きなポイントを伝えることで、好みのイメージを理解してくれます。
写真で伝えるのが難しい場合は、言葉で伝えても構いません。元気で賑やかな雰囲気・しっとりとエレガントな雰囲気・さりげなくナチュラルな雰囲気…など、自分が好きな雰囲気を伝えてみましょう。
好みの写真や雰囲気を伝えることで、イメージ通りの写真を撮影してもらうことができ、あとから何度も見返したいステキな結婚式のアルバムを作成することができますよ!
撮影指示書は、結婚式当日に渡すのではなく、結婚式の1〜2週間前くらいに渡しておくと良いでしょう。ワードやエクセルで作成し、プランナーさんに渡しておくか、メールで送りましょう。カメラマンが事前に希望のカットやイメージを把握しておくことで、撮影当日の動きや動線をイメージでき、スムーズに撮影しやすくなります。
ステキなウェディングフォトを撮影してもらえたら、アルバムにして残しましょう!
結婚式の写真でアルバムを作るなら、パーフェクトフォトブックがオススメです。パーフェクトフォトブックなら、ハイクオリティなプリントで鮮やかに結婚式の写真を残しておくことができます。
パーフェクトフォトブックは、テンプレートを選び、写真データをアップロードして、写真を配置していきます。テンプレートが豊富にあるので、飽きのこないオシャレなフォトブックの作成が可能です。文字を入れることもできるので、写真にコメントを付けて、思い出をより深く刻むこともできます。
スマホで画像編集する感覚で、簡単にレイアウトができるので、誰でも簡単に作れるのも魅力ですね!
パーフェクトフォトブックは、鮮やかな発色と圧倒的な光沢感が魅力です。最高峰のデジタル印刷機「HP Indigo 12000」を使用し、6色の液体インク+1コーティングによるプリント技術を採用しているので、透き通るような肌やウェディングドレスのディテールまで忠実に再現いたします。
紙質もしっとりエレガントなマット紙と艶やかなコーティング紙から選ぶことができるので、好みにあったフォトブックを作成することができるでしょう。
結婚式は、一生に一度の大切な思い出です。撮影指示書を作成し、希望する写真をしっかりと伝えることで、素敵な結婚式の写真を撮影してもらいましょう!