「マタニティフォトに挑戦してみたい」
「マタニティフォトってなんのために撮るの?」
待望の赤ちゃんを授かった時、多くの夫婦がマタニティフォトの撮影を検討するそうです。
以前は、マイナーな試みであったマタニティフォトですが、現在ではより一般的になっているようです。
今回の記事ではマタニティフォトをとってみたいと思ったカップル向けに、マタニティフォトの撮影方法と注意点についてお話していきます。
マタニティフォトを撮影する理由からお話していきます。
マタニティフォトには、生まれてくる新たな命を祝福する、という意味合いが込められています。
これから生まれる赤ちゃんのために、安定期に入った女性の写真を撮影します。お母さんとお父さんにとってもこれから、人の親になるという実感を持たせてくれるイベントでもあるので、マタニティフォトを撮影する人は増えてきています。
また、スマホのカメラの性能が高くなってきたため、気軽にセルフィも可能になってきました。写真館やスタジオに行かなくても撮影ができるので、ブームを加速させています。
これかわいくないですか?
マタニティフォトを撮影したいと思ったら、いくつか注意するべきルールがあります。
共通した原則として、お母さんの体やおなかの中の赤ちゃんの健康を第一に撮影を行いましょう。
いくつか注意点を紹介していきます。
マタニティフォトは一般的に妊娠7〜9カ月後に撮影を行うことがほとんどです。
お母さんのおなかの膨らみがわかりやすい時期なので、イメージするマタニティフォトが撮影できるでしょう。
流産のリスクが高い妊娠5カ月をすぎ、安定期に入っていることも理由の一つです。なので、おなかの膨らみがまだ小さいうちから経過を撮影したいという人は安定期に入ってから撮影をスタートすると良いでしょう。
妊娠時期にかかわらず、スタジオやロケなど家から外出して撮影する際は、必ず介助を添えて行動するようにしましょう。
マタニティフォトの撮影では、合間の水分補給や着替えなど荷物が増えることも多いのでカメラマンがいたとしても一人で向かうのには、非常に体力を消耗します。
家族や友人にお願いして、ついてきてもらうようにすると安心です。ふとした不安やストレスもおなかの中の赤ちゃんに影響を与えることもあるので、可能な限り安心できる環境で撮影しましょう。
寒い時期に家の外で撮影をする際は、十分に防寒対策を行いましょう。
屋外でのロケ撮影はもちろん冷えますが、フォトスタジオは撮影のための光を取り込むために天井が高いところも多く空調が効きにくいスタジオもあります。
妊娠中の体に冷えは大敵です。寒い時期にマタニティフォトを撮影する場合は、スタジオであっても寒いかもしれないということは知っておきましょう。
マタニティフォトを撮影したら、撮影データのまま残しておくのも良いですが、ぜひ形に残すことをおすすめします。
おなかの中の赤ちゃんが大きくなった際に、一緒に見返しやすくなり、情操教育の面でもとっても有効です。
おすすめの方法を紹介します。
フォトプレートは、お気に入りの1枚を飾るのに向いています。
リビングや寝室などに、インテリアとして飾れるので日常のふとした瞬間に目につき、出産した後もいつでも妊娠当時の思い出と気持ちを振り返ることができます。
見た目もおしゃれなので、お部屋も華やかになります。
フォトブックはたくさんの写真を保管するのに向いています。
多くのマタニティフォトを一冊の本としてまとめられるので、妊娠当初の全ての思い出を一挙に振り返ることが可能です。
赤ちゃんが大きくなった時に、読み聞かせのように当時の気持ちを話すこともできますよ。
データにしておくとなかなか見返す機会もありませんが、フォトブックやフォトプレートにしておくといつでも思い出を振り返られるようになるでしょう。
おすすめマタニティフォトブックテンプレートはこちら
パーフェクトフォトでは、クオリティの高いフォトブックやフォトプレートをあっという間に自作できます。
スマホやPCからホームページにアクセスし、テンプレートを選択して、好きな写真をはめ込むだけなので身重の際でもすぐに作れますよ。
パーフェクトフォトのフォトプレートはおしゃれなアクリル製なので、どんなインテリアにもマッチしサイズも豊富なので飾る場所を選びません。
フォトブックはハードカバーとソフトカバーから選べ、CDほどのサイズから作れるのでたくさんの写真をコンパクトにまとめることができます。2,000円台から作成できるコスパの良さもグッドです。
せっかくマタニティフォトを撮影するのであれば、ぜひ形に残しておきましょう。
きっと一生の思い出になるはずです。