海外で写真を撮りたくなる絶景5選
海外旅行は人生の中でも特別な経験ができる貴重な機会です。
しかし、いざ海外にいきたいと思っても、豊富な選択肢がありどこを選ぶか非常に悩みますよね？
今回は、海外旅行の行き先の参考になるように、海外で景色の素晴らしいおすすめのスポットをピックアップしました。
ぜひ、旅行先の参考にしてみて、実際に行った際は写真におさめて思い出と経験を増やしていってくださいね！
おすすめの海外の絶景5選
今回は「写真に撮りたくなる絶景」をテーマに、海外旅行のおすすめの行き先について紹介していきます。
自然の作り出した景色、人の作り出した建造物など、いずれも日本ではみられない、特別な景色ばかりです。
また、なるべく治安の良い国に限って紹介しますが、海外旅行に出かける際は万全の準備を行ってからいきましょう。
1.「オーストラリア エアーズロック」
定番の海外の旅行先であるオーストラリア。
その中でもエアーズロックは代表的な観光地です。シドニーから3時間ほどの立地なので、アクセスが良いのもポイントですが、その景色のダイナミックさにきっと圧倒されるでしょう。
現地では「ウルル」の名前で呼ばれ、ウルル・カタ・ジュタ国立公園内で見ることができます。全長348m、高さ9.4kmの一つの巨大な花崗岩でできており、しかも地上に露出しているのは全体の5%ほどだとわかっています。
その規模の大きさや、広大な大地から有名な観光地でありながらも、多くの人を魅了する絶景ポイントです。
一生に一度はみてみたい景色ですね。
2.「フィンランド サーリセルカ」
フィンランドのサーリセルカは世界最北端のリゾート地です。
首都のヘルシンキから北に約1,000km行った場所にあり、年間平均気温は5℃ほどと非常に寒い土地で北極圏に含まれます。
2月の寒い時期に行くと、オーロラを見ることもでき見渡す限りの雪景色を犬ぞりやスノーモービルで走る体験は他の国では決してできない経験です。
リゾート地なので治安もよく、多くの観光客向けのホテルがあるので、移動時間は長いものの落ち着いて楽しめるエリアです。
日本からサーリセルカに行くには一度ヘルシンキを経由する必要があります。
3.「シンガポール マリーナベイサンズ」
日本人に人気の旅行先のシンガポールですが、マリーナベイサンズからの景色をSNSなどでみたことがあるという人は多いのではないでしょうか？
マリーナベイサンズは観光客に人気のラグジュアリーホテルで、ホテルと商業施設が一体となったシンガポールの街を象徴するような建造物です。
特に、インフィニティプールと呼ばれる、最上階にあるプールからの景色は人気があります。
パーティや食事も一緒に楽しめるので、華やかな気分にひたることができるでしょう。
また、シンガポールは国土が東京の23区と同じくらいなので、どこに遊びに行くにもすぐに移動ができます。
4.「カナダ ナイアガラ」
カナダのナイアガラも有名な絶景スポットですが、意外と都市部からアクセスが良いのが人気の理由です。
デトロイトからバスも出ており、おおよそ4時間ほどで到着します。
ナイアガラの滝が最も有名な観光地で、アメリカとの国境に位置しており幅675mの大瀑布の見応えは、現地に行くと圧倒されますよ。
ナイアガラは美食の地としても有名で、特にワインの生産が盛んです。美味しいレストランも豊富なので、滝をみに行った際は食事も一緒に楽しむのをおすすめします。
5.「中国 万里の長城」
同じアジアの中国も、広大な国土から生み出される、さまざまな景色を楽しめる人気の国です。
定番の観光地である万里の長城は秦の始皇帝の時代から建造が始められ、その後増築が行われました。現在では6,259kmの規模が残されており、人間が作り出した建造物として世界最大のサイズです。
その長大さから、見る場所によってさまざまな表情を持っており、とても一回の旅行で全てを見るのは難しく、もし全てを見たいと思うのであれば何度か回数を分けて訪問しなければなりません。
最も気軽にいける絶景のポイントは慕田峪からの景色です。北京から1時間30分ほどで行け、広大な自然と人間の生み出した長城のコントラストが非常に美しいスポットです。
撮影した写真はフォトプレートに
いかがでしたでしょうか？自然の生み出した景色から、人間によって生み出された景色まで人気の絶景を紹介してきました。
皆さんも、海外旅行に行ってみたくなったのではないでしょうか？
そして、海外旅行で撮影した写真は、ぜひフォトプレートにして残しましょう。海外旅行でみた景色を自分の部屋に飾ることができるので、貴重な体験をいつまでも新鮮なまま残せますよ。
パーフェクトフォトでは、スマホからも簡単にデザインができ、誰でもすぐにオリジナルのフォトプレートを作成できます。
ぜひ、自分だけの貴重な経験を形にしてみてくださいね。
