• トップ
  • ブログ
  • 撮影した後どうしてる?マタニティフォトを残す方法

撮影した後どうしてる?マタニティフォトを残す方法

「マタニティフォトを撮影したい」

「撮影したマタニティフォトってみんなどうしてるの?」

現在、人生の中でも大きな経験である、妊娠期間を形に残す「マタニティフォト」が流行しています。

妊娠期間は、夫婦と生まれてくる赤ちゃんにとってとっても大切な時期です。そんな瞬間を残せる、マタニティフォトに挑戦したいというお母さんはとってもすてきだと思います。

今回は、そんなお母さんのためにマタニティフォトの撮り方や残し方について紹介していきます!

意外とマタニティフォトを撮影した後、どうしたらいいのかというのは知られていないのできっと参考になるはずです。

マタニティフォトって?

母性という意味の英語「maternity」からきているマタニティフォトでは、妊娠期のお母さんの主に膨らんだおなかを写真に納めます。

限られた期間を残すマタニティフォトは、一人の女性が母親になる瞬間を収める貴重なものです。

赤ちゃんとの最初の記念写真とも言え、これから生まれてくる命を祝うという意味も込められています。

また、近年では、妊娠中の女性の美しさと命の誕生を表現するアートの一つとして多くの注目を集めており、目にする機会も増えてきましたね。

マタニティフォトのメリット

マタニティフォトはアーティスティックな面もありますが、実生活の上でも撮影しておくとさまざまなメリットがあります。

  • 子どもが大きくなった時に見せられる
  • 妊娠時の記録になる
  • 夫婦の思い出を振り返るきっかけになる
  • 家族になる節目として
  • 両親へのプレゼントになる

撮影した時におなかの中にいた赤ちゃんがおおきくなったら、一緒に写真を見られるのはマタニティフォトの良いところです。その時の自分の気持ちや様子を、写真を見ながら子どもに伝えられるので、共感性を育むきっかけになるでしょう。

夫婦として大きな出来事である妊娠、出産を記録しておくのもマタニティフォトの意義です。人生のほとんどを一緒に過ごすパートナーと、思い出を振り返るきっかけを作っておくことは非常に大切です。また、これから新たな家族が増える節目の行事としてもマタニティフォトはおすすめです。

そして、マタニティフォトをフォトプレートやフォトブックにすれば、両親や大切な人へのプレゼントにもなります。

他の機会では絶対に撮影できないマタニティフォトは、後から撮りたいと思っても撮れるものではありません。撮影を悩んでいる、という人も撮っておくときっと後悔がないはずです。

マタニティフォトの撮影時期

マタニティフォトの撮影時期は、一般的に妊娠7〜9カ月頃です。おなかが膨らんでくる時期なので、イメージするようなマタニティフォトが撮影できます。

しかし、明確な決まりはないので、中には妊娠初期から経過を撮影しているという人もいます。ただし、安定期をすぎる前は母体に負担がかからないようにしなければいけません。

そのため、初期流産のリスクが減る5カ月以降から撮影を始める人が多いことも覚えておきましょう。

マタニティフォトの撮影方法

マタニティフォトの撮影方法に決まりはありませんが、大きくは自分で撮影する人とプロに依頼する人で分かれます。

自分で撮影する、セルフィーは自宅で気軽に撮影できるのがポイント。

鏡の前で、毎日の経過をスマホで撮影するのも立派なマタニティフォトです。もちろん、本格的なカメラを使って、プロ顔負けの撮影をする夫婦もいます。また、外出するリスクを避けることができることも大きなメリットですね。

一方でプロに撮影を依頼するという人もいます。

本格的なスタジオでプロに撮ってもらうことで、アート作品のようなクオリティの高い写真を撮影できます。一生の思い出を作りたい、記念にふさわしい写真を撮りたいという人におすすめです。ただし、移動と外出、長い時間いつもと違う環境にいなければならないので、安定期に入る前の撮影はおすすめできません。また、出張カメラマンを利用する方法もあります。

セルフィーのメリット

  • 気軽に自宅で撮影ができる
  • 毎日の経過が撮影できる
  • スマホでもOK
  • 外出や移動のリスクがない

プロに依頼するメリット

  • クオリティの高い写真が撮れる
  • 一生の思い出になる
  • 自宅まできてくれる出張カメラマンもいる

マタニティフォトを撮影したら

マタニティフォトを撮影したら、基本的にはデータで保存しますがフォトブックやフォトプレートにすることをおすすめします。

データで保管する際は、クラウド上に保管しておくことをおすすめします。最近はさまざまなクライドサービスがあり、写真の保管場所に困らなくなってきました。ネットワーク上にデータを残せるので、SDカードや端末が故障したり、紛失してしまったりしてもデータは残ります。

しかし、思い返して見てほしいのですが、昔の写真をスマホで見返さないという人も多いのではないでしょうか?データだけで保管してしまうと、なかなか見返さないということも起こりがちです。

せっかく撮影したマタニティフォトを見返さないのはもったいないですよね?そんなときは、フォトブックやフォトプレートにしてすぐに見返せるようにしておきましょう。

フォトブックにすることでふとした時に手に取りやすく、写真を見返す機会も増えます。子どもが大きくなった時、一緒に見返すにも本の形にしておけば、絵本の読み聞かせのように思い出を振り返ることができますよ。

また、マタニティフォトだけの写真をまとめられるので、写真の整理にもなります。

フォトプレートはインテリアにもなり、フォトブック以上に目に触れる機会が多くなるでしょう。見た目もおしゃれなので、アート志向の方におすすめです。

また、どちらも両親へのプレゼントとしても使えるので、マタニティフォトは形にしておくことをおすすめします。

早速作ってみたいときはこちらから

データで残すメリット

  • 場所を取らない
  • クラウド上であれば半永久的に残る
  • 管理が楽

フォトブックフォトプレートにするメリット

  • 思い出を振り返りやすい
  • おしゃれ
  • テーマごとに写真をまとめられる
  • プレゼントにもなる

一生の思い出になるマタニティフォト

マタニティフォトは一生の間のほんの限られた時間を写真に収める、お母さんにとっても赤ちゃんにとっても貴重な体験です。

妊娠期間中の女性の美しさ、命の尊さを表現するものですが、これから生まれてくる自分の子どもに、命の尊さを教えるきっかけにもなります。

そのため、将来簡単に見返せるように、撮影したら形にしておきましょう。

パーフェクトフォトのホームページから、誰でも簡単におしゃれなフォトブックやフォトプレートを作ることができますよ。

新しい家族が増える記念に、ぜひ活用してみてくださいね。

マタニティフォトブックのテンプレートはこちらをチェック!

パーフェクトフォトのインスタグラムはこちら

ページのTOPへ戻る