上司の還暦祝い…定番・人気のプレゼントをご紹介！
お世話になった上司が還暦を迎えるなら、お祝いをしないといけませんね！
上司にとって還暦を迎えることは、定年を意識することとも言えます。そんな上司に感謝や尊敬の気持ちを伝えるためにも、心を込めてプレゼントを贈りましょう。
この記事では、上司に還暦祝いを贈る時のマナーや相場、オススメのプレゼントをご紹介いたします！
上司の還暦を祝う時のマナーとは？
還暦は人生の大切な節目です。普段は上下関係があまり厳しくない職場でも、還暦祝いはピシッとマナーを守ることで深い感謝の気持ちを示せるでしょう。入社時からお世話になった上司なら、成長した姿を見てもらう気持ちでも良いかもしれせんね！
還暦祝いのビジネスマナーを3つ、ご紹介いたします。
還暦祝いのプレゼント、相場は？
上司の還暦祝いプレゼントの相場は、会社の規模や上司との関係性によっても異なりますが、一般的に個人で贈る場合は、3,000〜5,000円程度、同僚とお金を出し合って購入する場合は1万〜3万円程度と言われています。
ただし、これまでの慣習や上司からもらったプレゼント、お世話になった程度などでも変わってきます。相場を参考にしつつ、柔軟に対応しましょう。
THE 還暦グッズを送るのは危険！？
還暦といえば、赤い「ちゃんちゃんこ」や「頭巾」といった衣装を贈る場合もありますが、上司に贈るのは失礼になる場合も。特に現役でバリバリ働いている人の中には、不快に感じるという人もいるようです。
相手の趣味嗜好に合わせ、喜んでもらえるものを渡すよう心がけましょう。
ハンカチやスリッパはNG
贈り物のマナーとして、縁が切れることを暗喩するハンカチやタオル、足で踏むスリッパなどはふさわしくないとされています。
還暦祝いで避けた方が良い品物
- ハンカチ・タオル：漢字「手巾」と書くため、「手巾」＝「手切れ」を連想させてしまいます。
- お茶：香典返しとして「日本茶・緑茶」を渡す習慣があるため、お茶をプレゼントとして渡す＝弔辞のイメージが強く祝いの席ではNGとされています。
- はさみ・包丁などの刃物：「縁が切れる」「縁を切る」といった意味を連想させるため、避けた方が無難です。
- くし：櫛にはくし＝苦しんで死ぬといった意味があるとされ、贈り物には縁起が悪いとされています。
- スリッパ・靴下：相手を踏みつけるといった意味にとらえられてしまうため、目上の方にはNG。
還暦祝いにオススメのプレゼント
還暦祝いのプレゼントには、上司の趣味や興味に合わせたものがおすすめです。以下にいくつかのアイデアをご紹介します。
趣味の品
上司の趣味を知っている場合、趣味に関連するグッズを送ると喜んでもらえるでしょう。お酒が好きな方なら生まれた年のヴィンテージワインやなかなか手に入らない日本酒、クラフト、ビールなどがオススメです。
他にも、釣りが好きな方なら、ルアーや釣竿など、ゴルフが好きな方なら、ゴルフ用品…と言ったように、休みの日に使えるようなアイテムを贈ると喜んでもらえそうですね！
体験型ギフト
最近は、体験型ギフトも人気があります。人気を集めています。マッサージやスパ、旅行など、普段あまり体験できないようなラグジュアリーな体験をプレゼントできるセレクトギフトです。
普段お世話になっている上司にリフレッシュしてもらえるように、癒し効果のあるものなどをセレクトすると良いでしょう。
フォトプレート
会社のメンバーで撮った写真を使って作るフォトプレートは、退職が近い上司にもおすすめのプレゼントです。高品質で高級感があり、なおかつ卓上でも飾りやすいサイズのものを選びましょう。
還暦祝いに最適なパーフェクトフォトのフォトプレート
パーフェクトフォトのフォトプレートは、上司の還暦祝いに最適です。忘年会で撮った写真や社内報用に撮影した上司の輝く姿などの写真データを使って、簡単に制作できます。
高品質で高級感がある
厚さ3mmのアクリルプレートにUVプリントを施すパーフェクトフォトプレートは、まるでガラスの中にその瞬間を閉じ込めたかのような鮮やかさが特徴です。普通のフォトフレームよりも高級感があるので、節目のお祝いの品としてもうってつけです。
化粧箱入りパーフェクトフォトプレート写真はインスタからチェック！
卓上でも飾りやすい
パーフェクトフォトプレートは200mm × 100mmとコンパクトなサイズからご用意があります。卓上に飾れるサイズ感なので、デスクに飾ってもらえるような写真を選んで作れば、きっと上司も喜んで飾ってくれるでしょう！
もちろんA4サイズなど、大きめサイズのご用意もあるので、シチュエーションに合わせて最適なサイズをお選びください。
上司に喜んでもらえる還暦祝いをおくろう！
上司の還暦祝いは、感謝の気持ちと尊敬を伝える良い機会です。好みや趣味を考えて、喜んでもらえるものを贈りましょう！
