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【2023年最新】潮干狩りの思い出をフォトブックに!関東のおすすめスポット5選!

「家族で潮干狩りに行きたい」

「今年開いている潮干狩り場を知りたい」

ゴールデンウィークに家族でどこかに出かける予定を立てている人も多いのではないでしょうか?

しかし、今年のゴールデンウィークは遠くまで旅行するには少し短いと感じている人も多いはずです。

そんな人は、関東から気軽に行ける距離にある潮干狩り場に行ってみてはいかがでしょうか?潮干狩りは子どもが宝探し気分感覚で楽しめるのはもちろん、大人も意外とハマるレジャーですよ!

今回の記事では、関東で日帰りできる潮干狩りスポットについてお話していきます。最後には思い出を形にする方法についても紹介していくので、ぜひ最後までご覧ください。

家族でハマる潮干狩りの魅力

潮干狩りは、海の砂浜や浅瀬で土の中にいるアサリやハマグリなどを見つけるレジャーです。

海沿いで行うレジャーながら、海に入ることは少なく干潮時の波が穏やかな時間に行うので危険も少なく、小さなお子さんでも楽しめるレジャーとして親子連れに非常に人気があります。

海が近づくだけでも子どもはテンションをあげてくれますし、土に埋まっているお宝を掘り当てるような感覚を楽しめるので、意外と大人がハマってしまうことも。

また海に入ることもないので、スマホやカメラを持って気軽に思い出を写真に残せることも人気のポイントです。

ただし、潮干狩りに行く際は、紫外線対策や水分補給を忘れずに行いましょう。

潮干狩りの注意点

潮干狩りに行く際は、いくつか注意しなければいけないこともあります。

有料と無料の潮干狩り場がある

潮干狩り場には有料と無料の会場があります。

無料の潮干狩り場は、入場料金がかからずリーズナブルに遊ぶことができますが、漁業組合が管理していないため、十分に貝が取れないこともあります。また、貝に含まれる毒素やその場所の危険性などを事前に調べていくようにしましょう。

一方で有料の潮干狩り場は、一人当たり数千円かかるものの、地元の漁業組合が管理していることも多く、たくさんの貝を見つけることができるでしょう。安全性の調査なども十分されていたり、道具をレンタルできる場合もあります。

潮干狩りに必要な道具

潮干狩りには5つの道具が必要になります。

  • 貝を掘るための熊手
  • 軍手
  • 貝を入れるカゴや網
  • 貝を持ち帰るためのクーラーボックス
  • 水抜き用の海水を入れるためのペットボトル

また、貝を入れるカゴに関しては潮干狩り場によっては現地で購入する必要があります。これは、消費できないほど貝を持ち帰ってしまわないようにするためです。

必要な道具は、潮干狩り会場によっては現地で購入やレンタルできる場合もありますが、数に限りがあるので持参するほうが良いでしょう。

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関東のおすすめの潮干狩り場5選

久津間海岸(千葉)

千葉の木更津市にあり、東京アクアラインを使って都心からわずか30分ほどで行ける潮干狩りスポットです。

ハマグリ、アサリ、バカ貝などが主にとれ、黄金のハマグリを見つけた人は地元名産の焼き海苔をプレゼントされます。

有料の潮干狩り場ですが、休憩所や更衣室など完備しており1日を通して快適に過ごすことができる人気の潮干狩り場です。

牛込海岸潮干狩り場(千葉)

久津間海岸と同じく木更津市にある潮干狩り場で、目の前にアクアラインがある非常に良好なアクセスで人気があります。

1000台もの車が止められる大規模駐車場や、場内には売店、食堂、休憩施設が完備されており、疲れたらいつでもおやすみできます。

潮干狩りに使う熊手などは現地でレンタルできますが、クーラーボックスなどは持参しましょう。

海の公園 潮干狩り場(神奈川)

横浜市の金沢区にある海の公園潮干狩り場は、入場料が無料の潮干狩りスポットです。

マテ貝、アサリ、シオフキ、カガミ貝などさまざまな種類のかいが採取できますが、今年はややアサリの発生量が少ないそうです。

更衣室やロッカー(有料)が園内にあり、売店で必要な道具も販売しています。ただし、数に限りがありレンタルは行っていないので、潮干狩りに必要な道具は持参しましょう。

大洗サンビーチ海水浴場(茨城)

茨城県下最大規模の海水浴場です。本来は潮干狩り場ではありませんが、遠浅の広大な海岸で4月から6月末にかけて潮干狩りを行うことができます。

駐車場の規模も大きく5000台もの車を止めることができ、ホテルや飲食店などの近隣施設も豊富です。

砂浜ではハマグリ、ホッキ貝、コタマ貝などが採取できます。岩礁地帯では磯遊びもでき、さまざまな生き物に触れることもできます。

葛西臨海公園(東京)

電車でも行ける潮干狩り場として、葛西臨海公園も人気のスポットです。

無料で利用でき、近くにディズニーランドや葛西臨海水族園などがあるので、潮干狩り以外のレジャーも楽しみたいという家族におすすめです。

ただし、道具のレンタルは行っておらず通年開放している状態です。遊びに行く前には貝毒情報など東京都のホームページを確認してから行くようにしましょう。

潮干狩りの思い出を形に残す

潮干狩りは大人も子供も熱中してしまうレジャーです。そのすてきな思い出はぜひ写真に残して形にしましょう。

写真を撮影できたら、フォトプレートやフォトブックにしておくのがおすすめです。

フォトプレートはお気に入りの写真をインテリアとしてリビングに飾れるので、いつでも思い出を振り返ることができます。

フォトブックは大量の写真を1冊の本にまとめて保管できます。データのまま残しておくよりも見返す機会が増えるので、どちらもおすすめの方法です。

パーフェクトフォトでは、アップロードした写真を豊富なテンプレートにはめ込んでいくだけなので、誰でも簡単に世界に一つだけのアイテムが完成させられますよ!

家族で潮干狩りに行った思い出は、ぜひフォトブックやフォトプレートにして形に残しましょう!

おすすめのフォトブックのテンプレートはこちらから

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