生まれたばかりの赤ちゃん、とっても可愛いらしいですよね!すくすく成長するのは嬉しいですが、このかわいらしさを長く記憶にとどめておきたいとも思うものです。
今この瞬間の愛らしい姿を記憶に残しておくためにも、ベビーフォトで記念撮影をしませんか?
なにをしてても可愛らしい赤ちゃん、毎日何枚も写真を撮っているというママ・パパも多いでしょう。
ベビーフォトとは、それとは別に「特別なイベント」で撮影する赤ちゃんの写真のことです。特別な日には、より特別感がある写真を撮って記念に残したいですよね!
誕生から1歳の間に、ベビーフォトを撮るすべてのタイミングをご紹介いたします!
赤ちゃんが産まれてから撮る写真で欠かせないのは『ニューボーンフォト』です。生後2週間~3週間のあいだに撮影するので、新生児期の貴重な姿をのこすことができます。ヨーロッパやアメリカでは一般的だった慣習で、最近では日本でも人気のベビーフォトとなっているんですよ!
パパ・ママが自分で撮影するか、カメラマンを自宅に呼ぶ出張撮影で撮影してもらうのが一般的です。
自宅で撮影する時は、ふにゃっとした赤ちゃんの可愛らしい表情をおさめられるよう、リラックスして寝ている赤ちゃんを撮影すると良いでしょう。
生後1ヶ月にはお宮参りに行って、初めてフォーマルな記念写真を撮影します。祖父母と共に家族写真を撮るのも良いですね。和装で撮ると、お宮参りらしい雰囲気を出すことができますよ!
スタジオで撮影してもらったり、神社で撮影するのが一般的です。
生後100日にはお食い初めをします。お食い初めは、これから先食べ物に困ることがないように、また健やかにすくすく育つようにと願いをこめて行う伝統的な行事です。お食い初めのプレートや歯固め石を用意して、赤ちゃんの口元に運びます。
お食い初めの料理が映るように撮影するのがオススメです!
また、お食い初めは生後100日に行うので、100日をお祝いする写真を撮るのも良いでしょう。「100 days」のバルーンを飾ったりして写真を撮ると、あとから見返したときにいつの写真かすぐわかります!
生後半年に行うハーフバースデーも最近は定着したベビーイベントです。おうちでお祝いするご家庭が多いみたいですね!
1/2と書かれた王冠やベビー服を着せ、風船などで華やかにお祝いして写真を撮りましょう。離乳食ケーキを用意するのも良いですね!
初節句は赤ちゃんが産まれてから初めて迎える節句のことです。男の子の場合は『端午の節句』(5/5)、女の子『桃の節句』(3/3)になります。
鯉のぼりや雛人形と一緒に撮影しましょう!かしわもちや雛あられなど、和菓子と一緒に撮影すると、彩りが鮮やかで綺麗な写真に仕上がります。
初節句は赤ちゃんが生まれた月により、迎える時期が異なります。4月生まれの女の子なら、1歳になる直前に初節句を迎えますが、2月生まれの女の子の場合、産まれてすぐに初節句を迎えることになってしまいます。その場合は、1歳の初節句でお祝いすると良いでしょう。
そして待ちに待った1歳の誕生日!盛大にお祝いして写真を撮りましょう!
子供向け写真スタジオでプロのカメラマンに写真を撮ってもらえば、赤ちゃんのイキイキした表情を残すことができます。家族全員の写真を撮るのも良いですね!
ベビーフォトはお子さんが大きくなってからも、たびたび見返したくなるものです。そんなときにもすぐに見返せるように、ベビーフォトでフォトブックをつくってみませんか?パーフェクトフォトブックなら、赤ちゃんの澄んだ目やぷにぷにの手足など、とどめておきたいかわいらしさを6色インクとコーティングによる高品質なプリントで、しっかりと再現することができます。
写真データさえあれば、スマホやパソコンから簡単に作成できるので、誰でも簡単に作成できますよ!
また、パーフェクトフォトプレートは部屋に赤ちゃんの写真を飾りたいときに最適です。最大6枚の写真をおさめられるので、半年ごとに作成すれば赤ちゃんの成長を順に追えるフォトプレートが完成します。
アクリルプレートはガラスよりも軽くて丈夫なので、赤ちゃんが触っても安心なのも嬉しいポイントですね!
日に日に成長する赤ちゃん、目が離せなくて大変な時期ですが、本当に可愛らしいですよね!イベントごとに記念写真をたくさん撮って、フォトブックに残しておきましょう!