赤ちゃんのかわいい写真を撮る方法とは？アイディアやコツを紹介！
赤ちゃんは瞬く間にぐんぐん成長します。昨日より今日、今日より明日とすくすく成長していく様は頼もしいですが、貴重な瞬間を見逃したくない！というのも親心。
赤ちゃんの成長を後からゆっくり見返せるように、たくさん写真を撮っておきましょう！
この記事では、赤ちゃんのかわいい写真を上手に残すためのアイディアやコツをご紹介いたします！
赤ちゃんの可愛い写真を残すアイディア3選
赤ちゃんは本当に愛らしいですが、お世話をするのは大変です。生まれる前は構図にこだわって記念に残る写真を撮りたい！と思っていたパパ・ママたちも「実際そんな余裕はなかったね…」と口を揃えて言うものです。…まぁ「何も考えずに撮っても可愛い！」というのもあるかもしれないですけどね！
とはいえ、後から見返したくなる赤ちゃんの写真を撮るポイントを知っておけば、フォトチャンスを見逃しにくくなるでしょう！
赤ちゃんのかわいい写真を残すアイディアを3つご紹介いたします。
毎日同じ時間・同じ場所で撮影する
「定点観測」のように、毎日同じ時間・同じ場所で撮影すると、赤ちゃんの成長や季節のうつろいなど、ちょっとした変化を記録することができます。撮影した時には気付かなくても、後から見直した時に発見があることもありますよ！
無理なく続けられるように、寝起きに必ず1枚撮ったり、アラームをかけて決まった時間に撮るなどの工夫をすると良いでしょう。ルーティーンにすることで、赤ちゃんも写真に慣れ、自然な表情を収めやすくなります。
今しか使わないグッズと一緒に撮影！
赤ちゃんが使っているグッズを、写真に取り入れるのもオススメです。例えば、今しか使わないベビーカーや哺乳瓶、お気に入りのぬいぐるみなど、赤ちゃんが使っている姿を収めておくと思い出に残るでしょう。また、おむつや離乳食のビンなど、今は必需品だけれども、いずれは使わなくなる物も写真で記録しておくと、後々懐かしい気持ちに浸れます。
綺麗に並べて撮るのも良いですが、多少ぐちゃっとしていてもリアルな状態を残しておくと、写真を見返した時に育児で大変だった頃の感覚を思い出すこともできますね！
アート写真はSNS映えする！
グッズを使って「寝相アート」を撮るのも人気のアイディアです。可愛いベビー服や小物を使って、赤ちゃんが飛んでいるような写真や桃から飛び出てきた写真など、オリジナリティあふれる赤ちゃんアート写真を撮影してみましょう！
起きてる赤ちゃんを撮影したい場合は、風船やぬいぐるみを使うと、楽しそうな赤ちゃんの表情をキャッチできますよ！
赤ちゃんの写真を上手に撮る方法
赤ちゃんのかわいい写真を残すためには、上手に写真を撮ることも大切です。以下のコツを意識してみると良い写真が撮れます！
柔らかな光のもとで
柔らかな自然光のもと赤ちゃんを撮影すると、プニプニした肌の質感やキラキラした目を上手に写真に収めることができるでしょう。強い日差しは刺激が強いので、朝の日差しやレース越しに陽射しが差し込む部屋で、赤ちゃんのかわいい表情を撮影しましょう。
写真を撮ることに熱中しすぎない
お母さん・お父さんが写真を撮ることに熱中しすぎ、赤ちゃんが構って欲しい時に構ってあげられないと、赤ちゃんは写真が嫌いになってしまいます。赤ちゃんの様子を伺いながら撮影しましょう。
番外編：撮るのが難しい場合はプロに依頼
赤ちゃんの写真を撮るのは、意外と難しいものです。自分で撮ると思うように撮影できない…そんなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんな場合は、プロに撮影を依頼するのも一つの方法です。月に一度、子供用写真館で、赤ちゃんの可愛い表情や仕草を撮影してもらいましょう。自然で可愛い写真が残せますよ！
赤ちゃんの可愛い写真でフォトプレートをつくろう！
日々成長を感じられる可愛い赤ちゃんの写真は、いつまでも大切にしたいものですよね。
そこで、赤ちゃんの写真を可愛く飾るために、パーフェクトフォトプレートを作成してみませんか？スマホで撮った写真をアップロードし、オーダーするだけで、簡単に高品質なフォトプレートが制作できちゃいます！
かわいいフォトプレートのインスタグラム記事はこちらをチェック
パーフェクトフォトブックもオススメ！
気軽に飾れるフォトプレートも良いですが、たくさんの赤ちゃんの写真をまとめたい時には、パーフェクトフォトブックもおすすめです！
フォトプレートと同じようにスマホからデータをアップロードして簡単に制作できます。細かな編集はPCですることも可能です！
【関連記事】ベビーフォトのトレンド『365日フォト』とは？撮り方やアイディアを紹介！
赤ちゃんの写真は『今』しか撮れない！
赤ちゃんの成長はあっという間です。「可愛い！」と思ったら、その瞬間がフォトチャンスです。バンバン写真を撮って今この瞬間の可愛らしさを残しておきましょう！
