「会社の先輩が転職する」
「送別会に送るプレゼントって何がいいの?」
送別会の幹事を任されたとき、会場の準備以外にも主賓に何を送るかということに悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
無難に花束にするか、それとも趣味のものをあげるか、そもそも予算はどれくらいなのか…。日々の業務の傍らで幹事を行うというのは相当な労力です。
今回は、そんな人たちの助けになるよう、会社の送別会で本当に喜ばれるプレゼントを7つ紹介していきたいと思います。
ハズレなく、しっかり喜ばれるものをチョイスしました。
ぜひ最後までチェックして、効率よく幹事をまっとうしてみてください!
送別会のプレゼントは、社風によっても異なりますが通常複数チョイスするのが基本です。
では、複数のプレゼントを送る場合はどのようなものがいいのでしょうか?
それは
の3種類です。これらをそろえて送ると非常に喜ばれるプレゼントになるでしょう。
では、それぞれ具体的にどんなものなのかお話していきます。
記念品は、今の職場で頑張ってきた人への感謝の気持ちを込めて贈られます。
代表的なものは、財布や時計など誰でも使えて日常的なものが当てはまります。
もらって困らないものが大切なので、無難なものになりがちですが、その中で主賓の好みに合うものを選ぶのも幹事の仕事です。
事前の好みの調査や、靴を送る場合はサイズの確認なども必要です。サプライズしたい場合はこっそり聞く必要もあるので、幹事としての手腕が問われます。
思い出の品とは、その職場に所属していたことを表すものです。
と言っても社員証などの無機質なものではなく、チームで仕事をしていたと実感できるような寄せ書きや、フォトブックなど温かみあるものが求められます。
思い出の品に関しては、幹事のセンスが非常に問われる部分で、中には避ける人もいますがこれまでの感謝の気持ちを込めて、ぜひ送ってみてください。
どんなものを送るのかさえ知っておけば、選ぶのは決して難しくありません。
3つ目は記念品と思い出の品を鮮やかに彩る華やかなアイテムを送りましょう。
最もポピュラーなものは花束ですが、似顔絵やフォトプレートなども華やかに見えます。
送別会当日の雰囲気を盛り上げるアイテムでもあるので、プレゼントとして欠かせないアイテムです。
感動してもらえるきっかけになることも多いので、用意することをおすすめします。
プレゼントの種類について3種類のプレゼントを用意するのがいいとお話してきました。
ここからは、実際に贈るおすすめのプレゼントについて紹介していきます。
各プレゼントが記念品、思い出の品、華やかさを演出するもののどれに当てはまるのかも解説し大体の予算もあげていきます。参考にして組み合わせてみてください。
財布は送別会の主賓に贈るのにふさわしいプレゼントの一つです。
財布をプレゼントとして贈る意味には「新たな生活の応援」や「成功」などの意味合いが込められています。
転属や転勤をする人におすすめのプレゼントです。
事前に、好みの色や素材をリサーチしておくとさらに喜ばれるはずです。
送別会の時にプレゼントとして贈る時計は高価である必要はありませんが、社会人が持っていてふさわしい品質のものを選ぶようにしましょう。
SEIKOやCASIOなど国産の大手メーカーのものであれば良いものが見つかるでしょう。
中には、文字盤のなかに印字をしてくれるメーカーもあります。ただし、オーダーには時間が必要になるので、早めに用意しておきましょう。
キーケースは財布や時計と比較すると、予算を抑えて良い品質のものが手に入ります。
また「新たな旅立ち」を意味するプレゼントでもあるため、送別会にはぴったりのアイテムです。
こちらも革製品であれば、キーケースに印字をできるブランドもあります。
主賓が車好きである場合、特に喜ばれる記念品です。
プレゼントとしてやや難易度が高いものの、靴も人気のプレゼントです。
事前にサイズなど調べておく必要があるので、喜ばれるものを送るためには綿密な調査も必要になります。
しかし、靴は仕事で使うことも多いので転職や、転属する主賓にぜひ贈りたいアイテムです。
似顔絵は花束と並んで、演出用の贈り物として人気のあるものの一つです。
画家によって個性もさまざまなので、世界に一つだけのプレゼントを送ることができるのが大きなメリットです。
オーダーしてからの納期はおおよそ1週間と、意外と短いのもポイントです。受け付けてくれる画家はインターネットを検索するとかなりの数が出てきます。
また、主賓にパートナーがいる場合は一緒に描いてあげると、さらに喜ばれます。
会社の行事での写真を残しているのであれば、フォトブックは非常におすすめのプレゼントです。
演出としても、思い出の品としても使え、予算も抑えつつ感動してもらえるものを贈ることができます。
アルバムとは違い、写真が本と一体になっているので場所を取らず、何度も見返しやすいのもプレゼントとしておすすめなポイントです。
フォトブックにするほど写真をとっていないのであれば、少ない写真でも作れるフォトスタンドがおすすめです。
室内のインテリアとしてもおしゃれで、日常的に目に入るのでいつでも思い出を振り返られるようになります。
風水的にもフォトスタンドは良いとされるので、これから生活環境の変わる主賓に喜ばれるアイテムになるでしょう。
パーフェクトフォトでは、フォトブックとフォトスタンドをスマホからも簡単に制作可能です。
忙しい幹事さんでも簡単にオリジナルのデザインを作れ、きっと喜んでもらえるものが完成します。
ホームページからすぐにデザインができるので、ぜひ気軽に作ってみてくださいね。