成人式の前撮り、ワクワクしてますか?ドキドキしてますか?
「写真うつりが悪かったら嫌だな…」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。でも、振袖を着て撮る成人式の写真は、コツさえつかめば誰でも簡単に美しく撮ってもらうことができるんです!
この記事では、成人式の前撮りで映えるポーズや前撮りで後悔しないポイントについて解説いたします!
最近では和装をする機会が減り、成人式の前撮りが人生初の振袖!という方も多いでしょう。振袖は普段着ている洋服と比べると動きにくいうえ、袖が長くて重いのでなかなか上手くポーズをとれません。
ですので、写真が苦手な方はもちろん、慣れている方でも事前にポーズを考え、鏡の前で練習しておくと安心です。
やっぱり王道のポーズは、腕を広げて振袖の柄を見せるポーズです。振袖のパンフレットでもそんなポーズが多いですよね!袖をつかみ両腕を横に広げれば、蝶のように艶やかで華やかな雰囲気のポーズになります。腕の角度をつけ、高めに裾をあげると元気なイメージに、低めにあげるとお淑やかなイメージになります。
片手は下にさげ、片方の腕だけ横に開くポーズもオススメです。振袖の形が崩れにくく、お上品な一枚になるでしょう。さらに、体のS字ラインを意識し、片足を引いて腰を少しひねって立つと、重心が整いスタイル良く見えますよ!
裾をつまむ指先にまで意識を向けると、モデルさんのような仕上がりに…手の力をぬいて、そっと指をそろえましょう。
成人式の前撮り写真、全身写真の定番ポーズは前を向いてまっすぐ立つ”おすましポーズ”です。清楚な雰囲気は、「未婚女性の正装である振袖」を着ている感じが強調されるので、ご年配の方に好まれるポーズです。おじいちゃんやおばあちゃんに成人式の写真を送りたい方は、このポーズで数枚撮っておくとよいでしょう。
前を向いて力を抜き、片足を少し後ろに引いて立ちます。両手は横におろすよりも体の前にもってきて、帯の下あたりで軽く合わせると自然です。顎をひいて肩の力をぬくと、首がすらっとなり、頭身バランスが良くなりますよ!
もっとスラッと見せたいという場合は、丹田(おへその下)に力をいれると胴回りがスッキリ見えます。
和服美人といえば浮世絵の『見返り美人図』ですよね!せっかく綺麗な振袖を着ているんですから、名画のポーズを真似てみましょう!
さすがに、絵のとおりに膝をまげて背中を反らすのは難しいと思いますが、上半身を少し反らしてひねり、振り向きざまにカメラをみつめれば、現代版見返り美人の誕生です!
ポーズを決めたら、成人式の前撮りについて予習しシミュレーションしておきましょう。
あとから「あの時こうしていれば…!」と後悔しないために、前撮りで後悔しないためのポイントをご紹介いたします。
これから先、振袖を着る機会はあっても、成人式の記念写真を撮影する機会は一生に一度です。貸衣装やヘアメイクに思った以上にお金がかかってしまい、写真館では予算を超えないようにケチケチしてしまう…実はこれ、成人式あるあるの話です。
でも、せっかく素敵な姿で気に入った振袖を着てとった写真なんですから、欲しいと思ったら迷わず買うことをオススメします。「あの時買っておけば…」の後悔ほど悲しいものはありません!
もらったデータの中でも特にお気に入りの写真があれば、フォトプレートにして残しましょう。
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複数の写真をレイアウトしたり、お気に入りの写真を全面に印刷したりと、お好きなレイアウトを楽しめます。
成人式の写真だけでアルバムを作るのはちょっと味気ない…そんな方は、成人式までの20年間を1冊のフォトブックにまとめてみませんか?
生まれた日の写真や初めての誕生日や入園・入学式など、20年間の歩みをまとめたフォトブックは、作るのも見るのも楽しいはずです。こっそり作ってご両親にプレゼントするのもよいでしょう。
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成人式の前撮り、しっかり準備して素敵な写真が残せるといいですね、大人への門出を迎える記念日が素晴らしい日になるようお祈りしています!
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