「命名書をおしゃれにアレンジしたい!」
「写真入りの命名書にはどんな種類があるの?」
赤ちゃんの名前をつける時には古くから「命名書」を作るのが習わしです。しかし、最近ではかわいくデザインしたり、写真を載せたりしたいというニーズが広がってきています。
せっかく命名書を作るなら、どうせなら世界で自分たちだけのものを作ってみたいですよね?
今回の記事では、写真入りの命名書にはどんな種類のものがあるのか、それぞれの特徴や大体の予算について紹介していきます。
ぜひ最後まで読んで、自分たちらしい命名書を作成してみてくださいね!
写真遺影の命名書は今ではさまざまな種類が登場しています。
これからも新しいタイプのものが登場するかもしれませんが、現在主流となっているものを6種類紹介していきます。
それぞれのおおよその予算や、特徴などを紹介するので自分たちにぴったりなものをチョイスしてくださいね!
アルバムタイプの命名書は赤ちゃんの写真と名前以外にも、装飾や写真も入れることができます。
特に、赤ちゃんの手形や足形を命名書と一緒にアルバムでまとめたいと言う時に便利です。
一言でアルバムタイプと言っても多くの種類があり、二つ折りのものや、屏風(びょうぶ)タイプになっているもの、そのまま本の形をしているものなどさまざまです。
二つ折りのものや屏風タイプのものは自立するので棚の上に飾ることもできますし、本の形になっているものはたくさんの写真と一緒に保管するのに適しています。
特徴
フォトブックタイプはアルバムと同じような使い方ができます。
赤ちゃんの手形や足形、両親の名前やいろいろな写真も一緒に命名書にできます。
アルバムタイプとの違いは、本の紙に直接写真を印刷するので、アルバムよりもスタイリッシュなデザインになることです。
パーフェクトフォトでは自分たちでフォトブックのデザインができるので、世界に一つだけの写真入りの命名書を作ることができます。
ただ、事前に命名書や手形など、入れたいものは写真にとったりスキャナで読み込んだりしてデータ化しておく必要があります。裏を返せばデータに残すことができるので、保存方法としても安心です。
特徴
昔からある、掛け軸タイプの命名書も最近では写真を入れられるものも登場してきました。
ベビー用品店で購入ができる気軽さや、シックな見た目で人気の命名書の残し方です。
ただ、写真を命名書に載せたい場合は掛け軸に写真をそのまま貼り付けると、収納できなくなる場合や、無理に巻いてしまうと写真が変形することもあります。掛け軸タイプの命名書に写真を載せたい場合は印刷サービスと掛け軸がセットになっているサービスを利用しましょう。
注意点としては、従来の半紙を使った掛け軸とは違い、ポスターのような質感になり、赤ちゃんの名前のフォントは印刷された文字になります。手書きのフォントがいい、掛け軸の和風な感じが好きと言う場合は検討の余地ありです。
特徴
色紙タイプの命名書もベビー用品店で購入できる、掛け軸タイプと同様にポピュラーな命名書の一つです。
写真を入れたい場合も、自分で手軽に貼り付けることもできます。両親の名前も一緒に入れられる欄があり、デザインも豊富なので、現在最も気軽な命名書の残し方と言えるでしょう。
また、収納用のボックスがついてくる場合もあります。手作りの温かみがある命名書が作れるのが特徴です。
特徴
絵ハガキタイプの命名書は一度にたくさん印刷ができ、主に年賀状や出産報告として利用されます。
数が少なくて良いのなら低予算から作れるのも特徴で、パソコンとハガキ、プリンターがあれば自宅でも作ることができます。
クオリティを求めるのであれば、印刷会社に頼むと良いでしょう。ただしその際は、ある程度の数をまとめて発注しなければいけないので、予算と相談しましょう。
また、長期の保管には適さないのであくまで人に渡す用として考えておいた方がいいでしょう。
特徴
フォトプレートタイプの命名書は、長期の保管ができ、さらにはインテリアとしてもうってつけです。
通常、命名書は臍の緒と一緒に暗所に保管されますが、写真つきの命名書を作る場合は飾りたいという人がほとんどではないでしょうか?
立てかけたまま保管できるフォトプレートタイプは、そんな要望にぴったりの方法です。
特にパーフェクトフォトのフォトプレートは、丈夫なアクリルフレームで挟んで作るので、命名書と写真をいつまでも奇麗な状態で保管できます。目に触れる機会が多くなるので、自ずと思い出を振り返りやすくなりますよ!
特徴
パーフェクトフォトでは今回紹介した写真入りの命名書の種類の中でフォトブックと、フォトプレートを作成できます。
豊富なサイズとテンプレートを用意しているので、デザインが初めてと言う人でも簡単におしゃれな命名書が完成するでしょう。
ぜひ、赤ちゃんと家族の大切な記念として、フォトブックやごとプレートの作成に挑戦してみてはいかがでしょうか?