お世話になった上司への退職祝いや転勤になった同僚へ、感謝や激励の気持ちを込めて送別のプレゼントを贈りませんか?
せっかくプレゼントを用意するなら、喜んでもらえるものを贈りたいですよね!また、退職する上司には、成長した姿を見てもらいたいもの。マナーを守って退職祝いを渡し、立派な社会人になった姿を披露しましょう。
この記事では退職祝い・送別のプレゼントを渡す時のマナーやオススメのプレゼントをご紹介いたします。
退職祝い・送別のプレゼントは、気持ちがこもっていれば喜んでもらえる…かもしれませんが、一応ビジネスシーンなので、ある程度のビジネスマナーは守った方がスマートな印象になるでしょう。
渡すタイミングや渡し方のマナーについて解説いたします!
定年退職や寿退社など、なんらかの理由で会社を退職する方に退職祝いを渡す場合は、送別会の日か相手が退職する前日に渡すのがオススメです。退職が決まった日やそのすぐ後に渡すと、退職することを喜んでいるかのような印象を与えてしまいます。
とはいえ、退職する当日は、私物を持ち帰ったり退職届を提出したりと、なにかとバタバタしがちです。前日までに渡せない場合は、後日改めて食事会を開いて渡したり、郵送するなどして渡すと良いでしょう。
転職や独立を機に退職する同僚へのプレゼントなら、転職先の内定が決まったタイミングや転職すると聞いた直後などが良いでしょう。
また、転勤の場合は、送別会の時に渡すのが最適です。最終出勤日の直前だと、引越しの準備などで忙しいため、その時期は避けた方が無難でしょう。
部署やチームでプレゼントを渡すなら、盛大に渡しても問題ないですか、個人的にプレゼントを贈る場合は、なるべくひっそりと人目につかないところで渡しましょう。
目立つところで渡してしまうと、プレゼントを渡さないつもりだった人が嫌な思いをしたり、職場の空気が悪くなってしまうかもしれません。それでは受け取る側も嬉しさが半減してしまいますよね!
お世話になった上司に渡すプレゼントや転勤先で頑張って欲しい同僚…どんなプレゼントを渡したら喜んでくれるか考えるのも楽しい時間ですよね!
でも、その時に『ハンカチ・櫛・文房具・靴下・下着・お茶』これらの品は避けた方が良いと言われています。というのも、日本では縁起の悪い言葉や意味を連想させる品物を贈るのはタブーとされています。また、上司に送るには失礼に当たる物もあるため、注意が必要です。
上記の品物を贈ってはいけない理由は、以下記事でも詳しく解説しています!
【関連記事】退職祝いにオススメのプレゼント&贈ってはいけない品物とは?
送別のプレゼントに、熨斗(のし)をかける場合の表書きは「御礼」、水引は紅白蝶結びです。寿退社の場合は「寿」「祝御結婚」と記し、水引は結び切りにしましょう。定年退職など目上の方に渡す退職祝いの表書きも「御礼」、水引は蝶々結びです。
退職祝いや送別のプレゼントにオススメなのが、写真入りのアイテムです。フォトブックやフォトプレート、写真入りの寄せ書きなら、オリジナリティがあり特別感あふれるプレゼントになるでしょう。
アットホームな職場やレクレーションが多い職場だと、社員で撮った写真がたくさんあるかもしれませんね。そんな写真を1冊のフォトブックにまとめてプレゼントすれば、喜んでもらえること間違いありません!
なるべく時系列に写真を並べるのがオススメです。退職される方がページをめくれば、入社〜退社時までの時間の流れを感じて「ウルッと」涙ぐんでしまうかもしれませんね!
フォトブックを作るほどの写真がない時は、フォトプレートもオススメです。お気に入りの写真を選んでアクリルフォトプレートにプリントすれば、高級感あるフォトギフトの出来上がりです!
メッセージを入れたい場合は『YOSEGAKI』もオススメ。「色紙」を回して書く従来の寄せ書きのように、一人一人のメッセージを寄せることができるアクリルフォトプレートです。手書きで書く必要がないので、忙しいビジネスパーソンでもメッセージを書けるのが嬉しいポイントです!部署全員のメッセージを寄せた『YOSEGAKI』なら、一生の宝物にしてもらえるかもしれませんね!
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