昔はどの家庭にもあったものですが、近年「アルバム」って、てっきり見かけなくなりましたよね。スマホやデジカメが主流になる前までは、写真屋さんでフィルムを現像したおまけとして簡易的なアルバムをもらえたり、文具店や写真屋さんには大きなアルバムが売られていました。
データで写真を管理するのが当たり前になった今こそ、イヤーブックを作ってみませんか?
イヤーブックとは、今年一年の写真をまとめたアルバムのことです。
フィルムカメラが主流だった昔は、現像した写真を保管するために、こまめにアルバム作りをする家が多かったですが、最近は「写真を現像する」機会自体、ほぼ無いですよね。自宅でプリントするのも面倒ですし…そうなると、写真データが年々溜まってしまい、見返すのが難しくなってしまいます。
せっかく撮った写真が埋もれてしまうのはもったいないですよね!
そこで、データをアップロードするだけで作れるフォトブックサービスで、1年ごとにイヤーブックを作成すれば、今年1年撮ったステキな写真の数々をカタチに残すことができるのです。
さっそくイヤーブックを作ってみよう!…と思っても、どうやって作れば良いのかわからないという方も多いでしょう。手元にある写真を台紙に貼るわけではないので、どの写真をどんな順番で並べるかなど、レイアウトも難しいですよね。
イヤーブックを作成する時に役立つアイディアをご紹介いたします!
初めてイヤーブックを作るという方にオススメの作成方法です。
まずは1ヶ月ごとに残したい写真を厳選し、写真を選んだら、配置やレイアウトを決めていきます。枚数がそこまで多くないという方は、1ヶ月を見開き1ページでまとめるようにすると、作りやすいかもしれません。
月によってバラツキがあっても、もちろん構いません。
同じテーマの写真が複数あれば、1枚のページにまとめるとスッキリみやすくなるでしょう。また、大きな写真は見開き1ページまるまる使うとインパクトが出せます!
写真がたくさんある場合、写真のジャンルごとにまとめるのもオススメです。
家族の写真は家族の写真で、食べ物は食べ物の写真で…のように分けてレイアウトしましょう。スマホの自動仕分け機能を使えば、写真選びも楽々です!
旅行先でとった写真や家族で過ごした誕生日はもちろん、日常のなにげない写真やふざけて撮った面白い写真なども、スマホで見返すのも良いですが、イヤーブックにまとめれば、撮ったのを忘れたころに見返して懐かしい気持ちになるでしょう。
イヤーアルバム=家族や友達との写真で作るものだと思っていませんか?
そんな決まりはありません!推し活や趣味の活動で撮った写真をイヤーブックにしたって良いんです!
例えば、推しがアイドルなら、今年集めた推しの写真やライブ会場に行った時に撮った写真、パンフレットやCD、グッズの写真を集めてイヤーブックを作れば、今年一年の活動報告書のようになります!推しの輝いていた瞬間を見返しながら作る作業すら心が潤いそうですね!
ほかにも、カメラが趣味なら今年撮った写真でイヤーブックを作れば、毎年1冊写真集が作れます。出来上がったフォトブックを眺めれば、もっと趣味を極めたくなったりと、活動のやりがいにも繋がるでしょう!
イヤーブックの魅力をお伝えしましたが、ここからは作り方について簡単にご説明いたします!
イヤーブックはデータ写真をアップロードするだけで、簡単にフォトブックが作れる「フォトブックサービス」を利用して作ります。ちなみに、パーフェクトフォトでは、最高級の印刷機器を使い、6色+1コーティングで高品質なイヤーブックが制作できますよ!
フォトブックは写真の品質が重要です。価格をなるべく抑えたいなら、ページ数を少なめにするか、カバーをソフトカバーにすると良いでしょう。そうすれば、写真の品質を下げずに費用を抑えることが可能です!
パーフェクトフォトブックで制作する場合は、スマホやパソコンからテンプレート・サイズを選び、写真を配置していきます。写真の配置が面倒な方は、自動配置機能をつかえば、あっという間にイヤーブックが完成します!もちろん、細部までこだわってレイアウトしたいという方は、フリーレイアウトで自由にアルバムを作成することが可能です。
パーフェクトフォトなら、最短5営業日以内に発送するので、すぐにお手元に届きます!
写真を気軽にとれる今だからこそ、一年に1冊、イヤーブックを作ると思い出を整理するのにちょうど良いかもしれませんね。
まずは、去年1年間の写真でイヤーブックをつくってみませんか?