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スマホで撮る!旅行先での映える写真の撮り方と飾り方

「旅先で映える写真を撮りたい!」

「スマホで上手な写真を取るコツは?」

旅行に行った時、上手に写真を撮りたいと思った瞬間があるという人は多いのではないでしょうか?

奇麗な写真は一眼じゃないと難しいと思ってしまいがちですが、実はスマホでもちょっとした工夫で十分にすてきな写真を撮影できます。

今回は旅行先で上手に写真を取るためのコツについて解説していきます。

撮影した写真をさらにカッコよくする方法についても触れていくので、ぜひ最後までお付き合いください。

旅行先での映える写真のコツ

旅行先で上手に写真を取るためのコツについて紹介します。

一眼での写真が上手に見えるのは、カメラや写真が趣味という人がしっかり撮影の方法を勉強しているためです。同じ方法を取ることで、スマホでも十分すてきな写真を撮ることが可能です。

ここでは、特別な知識がなくてもすぐに上手に写真が撮れるようになるためのコツと、旅行先ならではのポイントを紹介します。

アングルを工夫する

カメラのレンズはさまざまな形のレンズが合わさることによって出来ています。そのため、移る被写体には、若干ながら歪みが発生します。

スマホのカメラで人を撮影した時に、なんだか胴長短足に写ってしまったという経験があるひとも多いのではないでしょうか?それはこの歪みのために起きている現象です。

スマホで人物を撮影するときは、人の体や顔をカメラの中心に置かないことが大切です。具体的には、引きで撮影を行い人物を中心から外し、周囲の風景と一緒に写真に収めるとスマホでも上手に撮影ができます。

また、建造物や風景を撮影するとき、この歪みを利用してローアングルから撮影することで奇麗に見せることもできます。例えば、海を撮影するときはカメラを水面に近づけて撮影すると、より海が雄大に見えるでしょう。

被写体によっても変わるので、色々試してみてください。

早朝、夕方に逆光で撮る

写真を撮影する時間にもこだわるとドラマチックな写真が撮れます。基本的には、太陽が低い位置にある、早朝や夕方が写真を撮るには最適な時間です。

また、このとき太陽に向かって被写体を逆光で撮ると良いでしょう。逆光で撮ることで、不要な影を無くし、光を多く含んだ雰囲気のある写真が撮れます。

逆光で撮ると暗くならない?という人もいますが、撮影中にスマホの撮影画面の中心をタップすると明るさをコントロールするメーターが出てきます。このメーターを動かして、被写体の明るさが最適になるように調節しましょう。

お昼は自然や建物、人物を撮る

お昼は太陽が出ているので、光が多く人物や風景が奇麗に撮れる時間です。

十分に太陽光がある場所では何気なく写真をとっても、人物の肌は奇麗に撮れ、建物の細部まで整った写真が撮れるでしょう。

しかし、夜になると蛍光灯や街の明かりでは光が足りず、自分の顔は暗くなり、建物の先端は暗くて映らないということが起こります。

夜は繁華街を撮る

夜は繁華街や食事を撮る時間にしましょう。

街や国によって繁華街のあかりの色はさまざまです。その土地特有の雰囲気がある写真が撮影できるでしょう。

この時にコツがあります。夜景モードのあるスマホでは夜景モードにしてから、撮りたい被写体を選びシャッターボタンを押します。この時にしばらくカメラを動かさないようにしましょう。

ちょっとだけ専門的な話になりますが、カメラにはシャッタースピードという概念

があり、シャッタースピードが遅くなると写真がブレやすくなります。夜景モードではシャッタースピードが遅く設定されているので、シャッターボタンを押してすぐにカメラを動かしてしまうとブレる原因になります。なので、夜に撮影するときはできるだけ安定した場所で、カメラを動かさずに撮影することが大切です。

ちなみに、最新のスマホであればオートで夜景の撮影に適したモードになってくれます。

スマホで撮った写真をアクリルプレートにしたものがこちらのインスタ記事に載ってますのでチェックしてみてください。

撮影した写真をさらに加工しよう

撮影した写真に後から手を加えるともっと良い写真に仕上がります。

それってずるくない?と思う人もいるかもしれませんがプロのカメラマンやデザイナーでも普通に行っていることです。

ちょっと工夫するだけでおしゃれになるのでぜひ試してみてください。

フィルターやアプリで加工

最もお手軽な方法は、スマホの加工アプリでフィルターを利用することです。

色味をかえるものから、中には特定の色だけを残すもの、アニメ調にしてくれるものなどさまざまな種類があります。

日常的にSNSを使っている人ならきっと慣れているでしょう。

現像してさらに写真に収める

撮影した写真をプリントして机の上に集めた後、その写真をさらに撮影するとアーティスティックな写真になります。

自分が撮影した写真を、新たな撮影用の小物にすることでおしゃれ度を増すテクニックで、よくプロの写真家が利用します。

フォトブック、フォトプレートにする

手軽に旅行の写真を作品にするのであれば、フォトブックやフォトプレートにするのがおすすめです。

パーフェクトフォトでは、豊富なテンプレートを感覚的に選択するだけで、誰でもクオリティの高い作品を作ることができます。

スマホやパソコンさえあれば、ホームページ上からすぐにデザインを始められるので旅行先からもデザインが可能です。

パーフェクトフォトの機能は無料で利用できるので、ぜひ試してみて自分の撮影のイマジネーションを膨らませてみてくださいね。

おすすめの旅行フォトブック・アクリルフォトプレートのテンプレートはこちら

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